JO1豆原一成の主演映画が封切り リーダー・與那城奨がお忍びで舞台あいさつ直前に鑑賞&感想「愛を感じてうれしかった」

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2025年05月30日 19:04  ORICON NEWS

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リーダー・與那城奨がお忍びで映画を鑑賞したことを明かしたJO1・豆原一成 (C)ORICON NewS inc.
 11人組グローバルボーイズグループ・JO1の豆原一成が30日、都内で行われた映画『BADBOYS -THE MOVIE-』初日舞台あいさつに登壇した。

【集合ショット】池崎理人&山中柔太朗らに祝われ笑顔の豆原一成

 初主演映画の封切りの日を迎えた。金髪&短髪のヘアスタイルとなった豆原は「本当に自分がこの映画の主演を務めたんだと、なかなか感じられていなかった。真ん中に立って主演としてしゃべらせていただくことがありがたくて、うれしいことだというのを皆さんの前に立って感じています」としみじみと口にした。

 また、報道陣が入った舞台あいさつは2回目の舞台あいさつだったが、豆原は「さっきの上映回にうちのリーダーが、この会場で見ていた」とJO1リーダーの與那城奨が鑑賞したことを生報告し、会場は「え〜!」とどよめきが。「奨くんが見に来てくれて、さっき登壇する直前に僕のところに来てくれて『めっちゃよかったよ』と言ってくれた。奨くんは僕と7歳離れてリーダー。僕はJO1で1番の年下でやらせてもらっていますけど愛を感じてうれしかった」と笑顔で感謝した。INI・池崎理人(※崎=たつざき)、M!LK・山中柔太朗、井上想良、西川達郎監督も登壇。残念ながらINIとM!LKのリーダーはいなかったそうで、池崎は「本当に優しいリーダー」と感激し、山中は「うちのリーダー、どこ?」とボケていた。

 原作は、1988年から96年まで『ヤングキング』(少年画報社)で連載されていたシリーズ累計発行部数5500万部を誇る、田中宏氏による伝説的不良漫画『BADBOYS』(ヤングキングコミックス刊)。過去に何度も映像化されてきた時代を超えて愛される大人気漫画が、西川達郎監督のディレクションで東映配給にて実写映画化する。

 裕福な家の一人息子だった桐木司(豆原)は、幼いころに助けられた伝説の不良・村越(青柳翔)のような男になるため、家を飛び出す。最大勢力を誇る「BEAST」に仲間入りを志願するもボコボコにされ、逃げる途中で川中陽二(池崎)、中村寿雄(山中)、岩見エイジ(井上)と出会い、意気投合。そんな中、「極楽蝶」七代目トシから「廣島Night’s(ナイツ)」との抗争へ力を貸してほしいと頼まれ、青春をかけた闘いが始まる。

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