35歳三戸なつめ 高校生だったら「手紙回しをしたい」に19歳女優「私たちはLINEでした」

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2025年05月30日 19:28  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

朗読演劇「ガールズ&シーブズ〜銀行強盗は放課後に〜」の公開ゲネプロに臨んだ三戸なつめ(撮影・山本朝陽)

女優三戸なつめ(35)が30日、東京・シアターマーキュリー新宿で開幕する朗読演劇「ガールズ&シーブス〜銀行強盗は放課後に〜」(6月1日まで)の取材会に出席し、意気込みなどを語った。


本番前の関係者向けのゲネプロでは「稽古では出なかったミスやハプニングがあった」と明かしつつ「本番のステージってこうだよなと思いつつ、また気を引き締めて頑張りたいなと思います」と力を込めた。


5人の女子高生たちが、金銭面の問題で退学する可能性を明かしたクラスメートのために学校を抜け出して銀行強盗を企てる物語で、三戸は教師役を演じる。共演する大西桃香(27)はそれぞれ個性の違う「6人のバランスがとてもいい」と語っており、三戸も「休憩場所が茶の間みたいなとおろで。そこでみんなでお昼ご飯食べたり、自然と会話ができたので、そこで仲良くなれました」と振り返った。


6人で高校生だったら何をしてみたいかという質問も飛び、三戸は「授業中に手紙回しをしたい」と回答。それぞれがうなずく中、最年少の19歳、山本杏は「私たちはLINEでした」といい「教科書を立てて、先生に気づかれないように送ったりして…」と明かし、三戸は「昔はね、『今日何する?』とかそういうのを手紙で回したりしてたんだよ」と若き日の思い出をレクチャーしていた。北野瑠華、森脇梨々夏、佐倉ちひろも登壇した。

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