有働由美子、意外な匂いの正体を告白　朝のルーティンでお線香をたくと、ワンちゃんの…？

元NHKのフリーアナウンサー有働由美子（56）が30日、ニッポン放送「うどうのらじお」（金曜午後3時30分）にパーソナリティーとして生出演。

番組冒頭で「お線香を1本、起きてすぐに部屋の真ん中でたく」と最近のモーニングルーティンを明かした。

特にこだわりのあるお線香ではなく、14年前に亡くなった母の命日に贈られるものがたまる一方で、「何とか消費しようと思って始めたらそれがモーニングルーティンになってる」と説明した。

「今日は杉の香りで、これが曇り、ちょっと雨がパラつきそうっていうのにすごく合ってて、わ〜いい朝って思ったんですけど。なんか、杉の香りが変なにおいがしてくるんですよ」と切り出し、「今、カレーとか食べてる方、ごめんなさい」と断りを入れ、「ウチのワンちゃんがちょっとうんちしちゃったかなって、そういうにおいだったんですよ。朝から、せっかく杉のお線香たいてるのに、ちょっと…と思って、ワンちゃんの粗相を見に行ったんですよ」と、部屋中をクンクンクンクン…探したが見つからなかったと明かした。

そして、やはりにおう台所の方にいったらコンロだったことが判明。「コンロから…ほんと、すみません、このひと言で最後のワードにしますから」と再び断りを入れ、「コンロの方からうんち臭がしていて、何だっけ？って思ったらパパイアを沢山いただいた時に、去年冷凍して、冷凍パパイアにしていたんですよね」と説明。鍋にパパイアとざらめを入れ煮て、シロップにしていたという。

「パパイア、火を入れるとそのにおいになるっていう。結構すごいにおいで、しかも先ほど出したワードそのまんまのにおいなんですよ」と続けた。それでもシロップ状にして飲んだんところ「冷たくしたらめちゃくちゃパパイアのいい香りがしておいしかったです」と明かした。

「今後、パパイアを扱う方は気をつけていただきたいと思いますが…」と呼びかけ、「結果、温かい時にあのにおいがするおいしいパパイアジュースを飲むのか、飲まないのかってなったんですけど、結果的には味も香りも良いものになりまして、すてきな朝を迎えた今日でございます」と語った。