A.B.C-Z・橋本良亮、後輩・瀧陽次朗とキャッチボール約束も懸念「ピリピリしてたらすみません」

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2025年05月30日 20:45  ORICON NEWS

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(左から)瀧陽次朗、橋本良亮 (C)ORICON NewS inc.
 A.B.C-Z・橋本良亮と少年忍者の瀧陽次朗が30日、東京・IMM THEATERで行われた舞台『近松忠臣蔵』取材会に登壇した。

【集合ショット】役衣装で!力強いガッツポーズを披露の橋本良亮&瀧陽次朗ら

 数年前に、舞台共演したという瀧に橋本は「大人になりましたよね」としみじみ。「20歳にもなってご飯も一緒に行きまして」と報告すると瀧も「ごちそうさまです。前も言ったんですけどABC座で、クッキーの人っていう。クッキーをいただいて…」と思い出を振り返った。

 「瀧くんからしたらクッキーおじさんになってるんです」と苦笑する橋本に瀧は「でも180度変わりました」と明かす。共演の佐藤流司が「なにおじさんになった?せんべい?」と茶々を入れると瀧が「ハッピーおじさんです」と回答し、笑いを誘った。

 また橋本は「(お互い)メジャーリーグがすきなので激アツなんですけど。僕もドジャースファンなのでキャッチボールしようかなって話をしてます。楽屋にもある状態」と紹介。すると瀧は「僕はパドレスが好き。近い内にドジャースとパドレスの試合があるのでその日ピリピリしてたらすみません」とあらかじめ断っていた。

 今作は日本演劇界に名を刻む近松門左衛門と、忠臣蔵の中心人物である大石内蔵助(大石良雄)という、歴史に残る2人の男の友情を、ロック・サウンドとともに描く意欲作。佐藤は、赤穂藩の筆頭家老でありながら、主君・浅野内匠頭長矩の仇討ちという重責を背負う大石内蔵助。一方、橋本良亮は、武士の身分を捨て戯作者となった近松門左衛門を演じる。会見には、このほか瀬戸祐介、細見大輔、ブラザートムが参加した。

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