『脳汁じゅ〜すSeason2』#4より(C)AbemaTV お笑い芸人の狩野英孝がMCを務めるバラエティ番組『脳汁じゅ〜すSeason2』#4が、30日夜11時30分よりABEMAで放送された。
【番組カット】“エロすぎる”物理教師 #4の企画は、ゲストが一度は言われたい理想の脳汁ボイスをミニドラマ化した「脳汁ボイス劇場」。スタジオゲストには、元 BiSH でタレントのハシヤスメ・アツコ、納言・薄幸、みりちゃむらが登場した。女性ゲストが考える理想のシチュエーションで言われたい脳汁ボイスを妄想し、スタジオメンバーが共感できたかを「YES」か「NO」で判定。理想の脳汁ボイスは、元祖イケメン双子俳優の斉藤祥太、斉藤慶太、渋い声が特徴のイケオジ俳優の金子昇、『チェンソーマン』や『七つの大罪』など多彩な声を使い分ける声優の戸谷菊之介が担当している。
ハシヤスメが考える理想のシチュエーションは、片思いをする物理教師に呼び出されること。教師役を演じる金子の白衣姿にスタジオからも「エロすぎる……」との声が。ハシヤスメもこれには思わず大興奮。期待が高まる中で、飛び出したセリフは「色んな実験をしちゃうけどいいかな?」。ハシヤスメの独特すぎる理想のボイスにスタジオからも悲鳴が上がり、これには狩野も「NO」の判定を下した。
ハシヤスメが次に考える理想のシチュエーションは、失恋した時に、クラブで気晴らしをするシーン。その場で出会った男性に「うちで飲み直さない?」と誘われたいという。スタジオの女性陣から「クラブじゃなければなぁ」という意見が出る中で、狩野が「言ったことはあります」と大胆発言。
みりちゃむの理想的なシチュエーションは、久しぶりに会う友人との飲み会のシーン。トイレに立ったみりちゃむを男友達が追いかけ、「早く一緒に帰ろ?」と笑顔でひと言。狩野は納得できず、「一人ドリブルがすごい」と苦渋の表情を見せた。
さらに、別の理想シーンでは、落ち込んで一人夜道を歩く、みりちゃむの元に、斉藤祥太演じるどタイプのイケメンが現れた。夜道での初対面男性からの家の誘いにも「どタイプだったら行く!」と断言したが、「これは怖すぎる!」とスタジオ全員から総ツッコミ。
モデル・あのんが考える理想的シーンは、ヴァンパイアがいる世界で人質になること……。独特すぎる設定の中、ヴァンパイア役を熱演するのは斉藤慶太。スタジオメンバーも「イケメン!」と大興奮。あのんも「噛まれたい」と大胆発言。
斉藤祥太は幸の理想的な幼馴染役を熱演。大切にしていたふたりだけの呼び名が友人にバレてしまい、その呼び名をみんなが呼ぶことに……。そんな状況に「俺の特権じゃないの?」と嫉妬心むき出しの斉藤。「こんな風邪に拗ねる男はどうなの?」という狩野の問いに、幸は「39歳だったらキツイ」とハシゴを外す展開を見せた。
『脳汁じゅ〜すSeason2』#4は、ABEMAにて無料見逃し配信中。