広瀬アリス「なんで私が神説教」第8話(C)日本テレビ【モデルプレス=2025/05/31】女優の広瀬アリスが主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ「なんで私が神説教」(毎週土曜よる9時〜)の第8話が、31日に放送される。
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無職生活を脱却するためになんとなく高校教師になった主人公・麗美静(広瀬)が、問題児揃いの生徒たちの事情に巻き込まれ、したくもない“説教”をしなければならない状況に追い込まれ、悪戦苦闘するさまを描く本作。いっぱい笑えてスカっとする新たな学校エンターテインメントとなる。
◆「なんで私が神説教」第8話あらすじ
「私は麗美静を許さない」妹の死を静(広瀬アリス)のせいにして恨みを募らせる元教師・愛花(志田未来)。まさか愛花に恨まれているなんて夢にも思わない静は、近頃すっかり教師としての自覚が芽生え、自ら積極的に生徒と交流。そんな静に、彩華(豊嶋花)が「先生、変わりましたよね。愛花先生に似てる」。彩華が言うには、愛花は生徒のことをよく観察し、悩んでいそうな子がいたら声をかけて相談に乗っていたらしい。「脇坂くんも愛花先生には心開いてたんですよ」と彩華。静のクラスの生徒・脇坂春樹(萩原護)は、体調不良により長期療養中で、2年生になってからは一度も学校に来ていない。聖羅(岡崎紗絵)の記憶では、脇坂は1年の時もあまり学校に来ていなかったようで…。静は脇坂のことが何となく気になり始める。
一方、先日の喫煙騒動をきっかけに保護者会の信用を失った森口(伊藤淳史)は、理事長(ダンカン)から「しばらく大人しくしてて」と次期理事長就任の話を保留にされ、75名の強制退学者リストの件も「しばらくやめておこう」と棚上げにされてしまう。腹の虫が収まらない森口は、目障りな京子(木村佳乃)を校長の椅子から引きずり下ろすため、新庄(小手伸也)と一緒に策を練り始めるが…。そんな中、静の教師生命を脅かす大事件が勃発。2年10組の教室に突然現れた愛花が、生徒たちに向かって、「麗美静は…人殺しです」愛花の爆弾発言に、教室も職員室も騒然となり…。
どうすれば償えるの?教師を辞めたら許してもらえるの?自分自身と向き合う静の答えは…。
(modelpress編集部)
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