江本孟紀、“阪神電撃退団時”の愛車は約50年前のドイツ“高級セダン” 「ベンチがアホやから…」発言の真意を語る

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2025年05月31日 07:10  ORICON NEWS

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BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR
 野球解説者の江本孟紀が、きょう31日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)に出演。アンコール放送となる今回は、南海ホークス、阪神タイガースで活躍した名投手・江本の人生と愛車に迫る。

【最新番組カット】これで大阪から脱出!江本の愛車・約50年前ドイツ“高級セダン”の全貌

 初愛車以降の“愛車遍歴”は、それほど車種にはこだわっていなかったといい、国産車をよく乗っていたという。しかしある日、ファンからのある一言が心にグサリ。「高そうに見えるアメリカ車」を探し、買い換えたエピソードを明かした。

 そして江本といえば、「ベンチがアホやから野球でけへん」に始まる、歯に衣着せぬ発言の数々。その発言をするに至ったいきさつを、今だからこそ告白する。2度の移籍に欠かせなかった、クルマにまつわる思い出話も。

 番組に登場したのは、1981年に阪神タイガースを電撃退団したときに乗っていた愛車。MCのおぎやはぎ(矢作兼・小木博明)が「かっこいいやつだよね」と絶賛する1台は、1973年に日本で発売されたシリーズで、「4灯ヘッドライト キドニーグリル」が採用され、その後のアッパーミドルクラスのセダンを特徴づける要素を備えたモデル。

 矢作が「空力的におかしいんだから」と話す特徴的なフロントグリルがカッコよかったという江本。車の話もそこそこに、阪神電撃退団について矢作が話を振ると、江本は「突発的に見えているけど、根は深かった」と語り、“あの発言”の真意を告白する。


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