「あんぱん」振り返り&来週予告にネット反響「来週ヤバイかも…つらい」「妻夫木聡…豪華」

0

2025年05月31日 08:15  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜土曜午前8時)の第9週振り返りと来週予告が31日、放送された。


※以下ネタばれを含みます。


来週の第10週「生きろ」あらすじは、草吉(阿部サダヲ)が朝田家を去っていった。のぶ(今田美桜)は、釜次(吉田鋼太郎)から草吉の辛い戦争の記憶を聞いて言葉を失う。その後、戦争はさらに激化し、小麦粉が配給になったことで朝田パンは閉めざるを得なくなる。そんな中、次郎(中島歩)が航海から戻ってくる。しかし、楽しい時間も束の間、次郎はカメラをのぶに預けてまた旅立ってしまう。一方、嵩(北村匠海)は東京の製薬会社に勤めて一年が過ぎようとしていた。


来週も激動が予想される展開に、ネットでも反響があった。


X(旧ツイッター)には「ヤムさんの過去は視聴者にはあかされない」「軍師民江…」「妻夫木聡くんいい人の役だった(調べた)知らなかったからめちゃ嬉しい」「ヤムおんちゃーん え?来週から妻夫木聡出るんだ 豪華だわー」「あんぱん…来週ヤバイかも…ツライ…」「次郎さんそんなこと言わないでーフラグすぎる」「来週予告が、なんか不穏」「来週の予告ダイジェストうわー」「そうか…嵩に赤い紙来るんか…来週はいろいろしんどい週になりそうだ」などとコメントが並んだ。


「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

    ランキングエンタメ

    前日のランキングへ

    ニュース設定