エマ・ワトソン、相変わらずキュート！　12年ぶりにカンヌ映画祭を訪れる姿がキャッチ

　先週末に閉幕した第85回カンヌ国際映画祭。「ハリー・ポッター」シリーズや『美女と野獣』などで知られるエマ・ワトソンが、およそ12年ぶりにカンヌに来場。ギンガムチェックのワンピース姿をキャッチされた。

【写真】爪も服に合わせた赤色に塗ってとってもキュート

　Peopleによると、エマがカンヌでキャッチされたのは、映画祭8日目となる現地時間5月21日のこと。シャネルによるギンガムチェックのワンピースを纏い、ベージュと黒のキャップトゥスウェードブーツと、レイバンによるべっ甲フレームのサングラスをコーディネートし、初夏らしいキュートでさわやかな装いを見せた。

　エマがカンヌを訪れたのは、ソフィア・コッポラ監督作『ブリングリング』をお披露目した2013年以来のこと。『ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語』を最後に、俳優業から遠ざかっているものの、2022年にはプラダのキャンペーン『Paradoxe』で監督デビューを果たした。今年のカンヌでは、レッドカーペットに姿を見せることはなかったようだ。