王林「絶対辞めてやらねえ」アイドルになったきっかけ明かす　藤本美貴も共感

青森県出身のタレント王林（27）が31日放送のフジテレビ系「ミキティダイニング」（土曜午前10時25分）に出演。アイドルになったきっかけを明かした。

庄司智春から「アイドルになりたいと思ったきっかけは？」と質問され、王林は「アイドルになりたいとは1回も思ったことはなくて、モデルにやりたくて。モデルができると思ったら、いっぱい歌わされて踊らされて」と本音を告白。庄司から「闇みたいに言うな！　」とツッコまれた。藤本美貴は「田舎だと事務所もないし、選べないんだよね」と共感した。

王林は「田舎でそういうの（アイドル）って珍しいから、周りからの目は結構冷たい。だから絶対辞めてやらねえって思って」と語った。藤本は「強い。（自分と）似てます。反骨心で生きてますから」とアピールし、庄司は再び「何があったんだよ」とツッコんだ。

王林は13年にアイドルグループ「りんご娘」の一員としての活動をスタート。メンバーの名前はリンゴの品種名で、王林も緑色のリンゴの品種から名付けられた。