6月1日放送『千鳥の鬼レンチャン◆新企画ボウリングサドンデス…キスマイ&なにわ男子参戦』ボウリングサドンデス挑戦者(C)フジテレビ お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるフジテレビ系バラエティー『千鳥の鬼レンチャン』(毎週日曜 後7:00)、6月1日放送回では新企画「ボウリングサドンデス」が登場する。千鳥、かまいたちがスタジオで見守る中、なにわ男子・高橋恭平やKis-My-Ft2・横尾渉ら実力派ボウラー8人が激突する。
【番組カット】スタジオで見守る千鳥&かまいたち
「ボウリングサドンデス」は、1フレーム2投で10ピンをすべて倒さなければ脱落濃厚というプレッシャー満点のルール。4つのブロックに分かれて1対1で対戦し、勝者が決勝に進出。最後まで勝ち残った1人が“鬼レンチャン”達成となる。スタジオでは千鳥軍・かまいたち軍に分かれて勝敗予想バトルも展開される。
注目は、ベストスコア255の高橋と、ベストスコア216の横尾による“アイドルボウラー頂上決戦”。高橋は近年「アイドル界NO.1ボウラー」との呼び声も高く、これが番組初参戦。横尾は「今回絶対に勝ちたい人がおり、それ以外は眼中にない」と明言する。
これまでボウリング企画に呼ばれていたのは自分だったが、近年はその座を高橋に奪われつつあり、なんとしても高橋に勝って「“アイドルボウラー”は横尾だ!」と名を知らしめたいという。
他にも、ベストスコア240のダンディ坂野は、本番5時間前から会場入りして猛練習を敢行するも、親指がむくんでしまうアクシデントに見舞われるなど、波乱含みの展開も。
また、ベストスコア268のおばたのお兄さんは、初代チャンピオンを狙いマイボールを購入。週5日、1日8ゲームという猛練習を積み気合十分で臨む。ベストスコア298を誇る梶原雄太(キングコング)は、「自分が成功しないと企画が成立しない」というプレッシャーに慣れている経験を活かし、“強心臓”ぶりをアピールする。
前回「400mサバイバルリレー」の際は肉離れで欠場した加賀谷秀明(フタリシズカ)は、今回はボウリングでリベンジ。さらに、ベストスコア299のガダルカナル・タカ、279の黒田アーサーといった芸能界屈指の実力者も参戦し、白熱の戦いが繰り広げられる。