【DJ KOO】療養から復帰後初の公の場でダブルピース「体調は100%」「普段飲んでないお薬とか気をつけて」

「GMOシブヤエンタメ祭」オープニングセレモニーが行われ、ダンス＆ボーカルユニットTRFのDJ KOOさん(63)、秋元康氏プロデュースの昭和歌謡グループ SHOW-WA / MATSURI、ヒップホップMCのZeebraさん、お笑い芸人のあぁ~しらきさん、きつねさんらが登壇しました。
 

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「GMOシブヤエンタメ祭」は、5月30日(金)から3日にわたって開催される総合エンタメフェス。渋谷駅周辺のホール・公園・商業施設等で、音楽 LIVE・お笑い・グルメ・ファッションなど、多彩な催しが行われます。
 

DJ KOOさんは、28日(水)に体調不良による療養から復帰して初の公の場となり、セレモニーでは“Yeah ! Yeah ! Yeah ! DJ KOOでーす！”とダブルピースで挨拶をしました。
 

セレモニー終了後の囲み取材で体調について聞かれると“体調は100%”  “ご覧の通りYeah ! Yeah ! Yeah ! 万全でございます”  “ただやっぱり病気をしたら健康の大事さが改めてわかったんで、日頃からも気をつけていこうと思ってて、皆さんも健康第一でヨロシクDO  DANCE！”と答えていました。
 

今回の体調不良はアナフィラキシーが原因だったとのこと。“仕事をした後に家に戻ったら急に全身に蕁麻疹がブワーッと出てきて、息が苦しくなって呼吸が危なくなってきて、すぐ救急車で緊急入院”と、当時の状況を説明しました。“お薬のアレルギーが出てしまったみたいで。皆さんも普段飲んでないお薬とか、気をつけたほうがいいと思います。” と詳細を明かしました。
 

続けて“退院後、今日は初DJなんで！久々にここでEZ DO DANCEをできるんでね。頑張りたいと思います！”とイベントへの意気込みを語り、会場は温かい拍手に包まれました。

DJ KOOさんは5月31日(土)・6月1日(日)の二日間にわたって行われる「JAME盆踊り」に出演予定です。

【担当：芸能情報ステーション】