映画「ドールハウス」ステージ、“異変”に会場から悲鳴 長澤まさみからVTRでメッセージも【TGC teen ICHINOSEKI 2025】

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2025年05月31日 16:04  モデルプレス

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池村碧彩、本田都々花「ドールハウス」ステージ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/05/31】6⽉13⽇に公開を控える映画『ドールハウス』の出演者が5月31日、岩手県・一関ヒロセユードームにて開催された「TGC teen ICHINOSEKI 2025」に出演した。

【写真】「ドールハウス」ステージ、会場騒然のホラー演出

◆「ドールハウス」ステージ、演出に会場悲鳴

同ステージには、主演・長澤まさみ演じる鈴木佳恵と瀬戸康史演じる夫の忠彦の娘たちである「真衣」を演じる池村碧彩と、「芽衣」を演じる本田都々花が出演。顔を隠してウォーキングを披露すると、ランウェイトップでは2人息をあわせて顔を出し、キュートな表情で観客を魅了した。

また、MCでは長澤と共演した感想について池村が「長澤まさみさんはとっても優しくて、よくクイズとかしたりして遊んでくれて。『例えば、矢口監督のTシャツの色は何色でしょう?』とか言いながら一緒に遊んでて」と撮影を振り返り、「休憩中はずっと一緒に遊んでくれて、とっても楽しかったです」とにっこり。本田も撮影中に長澤と瀬戸が助けてくれたと話し、笑顔を浮かべた。

そんな2人に、長澤からVTRでメッセージも。「碧彩ちゃん、都々花ちゃん、こんにちは!長澤まさみです!」と挨拶をした長澤は、映画の見どころを紹介すると「それでは引き続き、『TGC teen ICHINOSEKI』、そして、映画『ドールハウス』ステージをお楽しみください!碧彩ちゃん、アヤちゃん、よろしくね!」とVTRを締めた。

VTRが終わると、ステージにいたはずの本田が“アヤちゃん”のドールに。会場からは悲鳴があがったが、MCのくれいじーまぐねっとと谷尻萌アナは何事もなかったように進行。会場がざわつく中、最後は池村が手を振りながら“アヤちゃん”を持ち笑顔でステージを後にした。

◆長澤まさみ主演「ドールハウス」

同作は『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』などのヒット作を送り出してきた矢口史靖監督(原案・脚本・監督)が担当。監督の多彩な演出ノウハウにより、“数分に1度見どころの訪れる”110分間ノンストップの“ドールミステリー”となっている。

◆「TGC teen ICHINOSEKI 2025」テーマは「Ripple」

TGCによる地方創生プロジェクトの一環として、3年連続で一関市にて開催。「Ripple(波紋)」をテーマに、一関市の魅力を全国へと広げるため、若者たちと地域社会が一体となるステージを展開する。

ゆいちゃみ、希空らモデルのほか、寺田心、なえなの、原菜乃華、山下幸輝らゲストが登場。しなこ、WILD BLUEらアーティストもステージを彩る。(modelpress編集部)

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