深田恭子「どうして私が？って思いました」23年ぶりラジオのオファーに本音

女優深田恭子（42）が31日放送のニッポン放送「深田恭子　Share New Fun！」（午後6時）で23年ぶりにラジオパーソナリティーを務めた。

冒頭、深田はタイトルコールがともに「あらためましてこんばんは。深田恭子です。私のナレーションから番組をスタートさせていただきました。いかかでしたでしょうか」と呼びかけた。続けて「ニッポン放送でパーソナリティーをするのは23年ぶりみたいなんですけど、23年ぶりのラジオで、いきなり緊張感のあるナレーションで入るって、やっぱり緊張もしましたし、はい…。でも今日、とても楽しみにして来ました」と明るく語った。

さらにパートナーとして、「ルパンの娘」などで共演する大貫勇輔が出演。大貫が「深田さんの1人しゃべり、聞かせて頂きましたけど、ずっと聞いていたくなるお声でした」とほめると、深田は「本当に、このお話が来た時に、どうして私が？って、思いました」と、とまどいがあったことも告白。大貫がすかさず「それは、どうして僕が？とも思いました。僕も緊張しているんですけど、楽しい時間にできたらと。全力でサポートさせて下さい」とフォローした。