深田恭子、所属事務所の現会長に“ムチャぶり”の過去 ハワイでオープンカーのドライブ後に…

0

2025年05月31日 19:49  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

深田恭子(2021年撮影)

女優深田恭子(42)が31日放送のニッポン放送「深田恭子 Share New Fun!」(午後6時)で23年ぶりにラジオパーソナリティーを務めた。深田は所属事務所ホリプロの堀義貴会長にかつて“ムチャぶり”をしたことを明かした。


ホリプロの創業65周年を記念して、同事務所の舞台やミュージカルの歩みを振り返る内容。ホリプロ所属でダンサー、俳優の大貫勇輔(36)と、フリーアナウンサー垣花正(53)らも出演した。


中盤に堀会長も登場。垣花から「深田恭子さんのことは何とお呼びになっているんですか?」と聞かれた堀会長は「僕は恭ちゃんって呼んでいて。うちの会社で恭ちゃんて呼ぶ人いないんじゃないかな」と答えた。深田も「確かに。みんなに恭子って呼ばれてますけど。恭ちゃん、義貴さんって呼び合っていて」と応じた。


深田は堀会長と初めてあった時期も回想。「会ったころは宣伝部にいらっしゃったので、本当楽しく。ハワイでオープンカーでドライブしたこともありました」と振り返ると、堀会長も「CMの撮影に行っていた時に、僕は別のグラビアの撮影で行ったんですけど、経費が出ないから自分でオープンカー借りて、恭子を乗っけて、ワイキキを1周した」と懐かしんだ。


ここで深田は思い出したように「あれですよね、私が『たらこパスタが食べたい』って言って」と話すと、堀会長も「探した探した」と苦労を思い出すように回想。深田が「ハワイでたらこパスタ探すのすごい大変だった」と重ねると、堀会長は「食べたらそんなにおいしくなくて」とオチを付けたが、深田は「おいしかったですよ」とフォローした。


深田はニッポン放送では、1998年10月から2002年3月までレギュラー番組「深田恭子 IN MY ROOM」のパーソナリティーを担当。今回、23年ぶりのラジオパーソナリティーとなる。

    ニュース設定