千秋、“90年代の戦友”との久々再会を喜ぶ「とっても嬉しかった」

　タレントの千秋が5月30日に自身のインスタグラムを更新し、“90年代の戦友”との2ショットを公開し、「久しぶりに会えてとっても嬉しかった」と喜んでいる。

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　千秋が「蘭々。90年代のあの頃の戦友です」と公開しているのは、鈴木蘭々と顔を寄せ合い写っている2ショット。鈴木は20代だった90年代に、フジテレビの子ども向け番組『ポンキッキーズ』にレギュラー出演し、安室奈美恵さんとのユニット「シスターラビッツ」として活動したほか、バラエティ番組にも多数出演。一方、千秋も『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』（日本テレビ系）に出演し、同番組から生まれた音楽ユニット「ポケットビスケッツ」でヒット曲を飛ばすなど、2人とも青春を90年代とともに駆け抜けている。

　あれから約30年、千秋は今年53歳、鈴木は49歳になっている。千秋は「お互い若くて忙しくて、プライベートで遊ぶとかまではいかなかったけど、大人になった今、ゆっくり会話したいなあ」と「久しぶりに会えてとっても嬉しかった」と、同年代でともに90年代を謳歌した者同士へのシンパシーを感じているようだった。

■千秋（ちあき）
10月26日生まれ。千葉県出身。1991年にオーディション番組への出演をきっかけに芸能界デビュー。翌年10月スタートの『ウゴウゴルーガ』（フジテレビ系）に出演。同番組内のアニメ「ノンタンといっしょ」では、ノンタンの声優と主題歌を務めた。また1995年にはバラエティ番組『ウッチャンウリウリ!ナンチャンナリナリ!!』（日本テレビ系）内の企画で音楽ユニット「ポケットビスケッツ」を結成。ボーカルを担当し、数多くのヒット曲を世に送り出した。

引用：「千秋」インスタグラム（@chiaki77777）