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秋元康氏プロデュースの6人組歌謡グループSHOW−WAが1日、東京・渋谷のduo MUSIC EXCHANGEで開催された「シブヤエンタメ祭×duo昭和歌謡FES」に出演した。
シブヤエンタメ祭は「渋谷から全国へ楽しいエンタメを発信しよう」をコンセプトに一般社団法人日本音楽事業者協会の主催で、今年初開催。渋谷の各所で音楽、お笑いなどさまざまなイベントを行う。
MATSURIが「SHOW−WA!」の連呼をファンに受け継いだコールに乗って登場したSHOW−WA。オープニング曲の山本リンダ「狙いうち」で、その乗りを引き継いだ。その後、「ダンシング・ヒーロー」でさらに会場をヒートアップさせ、オリジナル曲「いつの日か悔やめばいい」と続けた。
向山毅(36)の「2部も最後まで盛り上がる準備はいいですか?」の呼びかけに、会場は色とりどりのサイリウムを振りながらの大声援で応えた。また、「このduoでは何度もライブをやらせてもらっていました。またこうしてステージに立ててうれしいです」と感慨深げに話した。
その後「フレンズ」「あゝ無情」と続けて披露。この日のセットリストは向山が考えた。「結構久々な曲もあって、沢山詰め込んだのでもう少し聞いていただきます」で「Tokyo Expressway」からオリジナル曲「外せないピンキーリング」と、緩急に富んだ全8曲を披露した。
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最後は全員で「ありがとうございます」と客席に感謝。「今日、渋谷でここが一番盛り上がったんじゃない!」の呼びかけに、ファンは最後の大声援を送った。
ステージを降りる際、しっかり「GMOさん、CMお願いします!」とアピールした。
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