新体制で走り始めたプラチナボーイズ ガチガチに緊張した高橋良彰の強がりに小池成は…

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2025年06月01日 21:17  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

シブヤエンタメ祭「duo昭和歌謡FES」でパフォーマンスを披露するプラチナボーイズ(撮影・川田和博)

6人組ボーイズポップグループ、プラチナボーイズが1日、東京・渋谷のduo MUSIC EXCHANGEで開催された「シブヤエンタメ祭×duo昭和歌謡FES」に出演した。


シブヤエンタメ祭は「渋谷から全国へ楽しいエンタメを発信しよう」をコンセプトに一般社団法人日本音楽事業者協会の主催で、今年初開催。渋谷の各所で音楽、お笑いなどさまざまなイベントを行う。


5月26日に小池成(35)小川拓哉(31)と、新たに高橋良彰(26)東海林瑞輝(27)山ケ城航希(25)神門朝陽(20)の4人をメンバーに迎え、新体制で走り走り始めたプラチナボーイズ。この日は、6人体制となった初のステージとなった。


最年少の神門は「出てくる時はめちゃめちゃ緊張していけど、これだけのお客さんが温かく迎え入れてくれて緊張もほぐれ、とても楽しんでいます」と初々しく話した。


その一方で、小川は緊張する高橋に「めちゃめちゃ緊張してますけど。どうした!」と声をかけた。高橋は「僕はまだ緊張しています」と話すと、「僕はダンスが下手クソだけど、皆が沢山練習に付き合ってくれたので、緊張しながらも胸を張ってパフォーマンスをしたいと思います。この後は僕だけを見ていてください!」とアピール。小池は「でもゴメンだけど、この後のMATSURIさんと、SHOW−WAさんを見るから!」で会場を笑わせた。


この日「Esmeralda」「君へ届け」の2曲を披露。高橋は終始緊張していた。

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