清水宏保、空き巣被害で全財産盗まれた過去→衝撃の後日談「あるイベント会場に…」

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2025年06月02日 07:00  ORICON NEWS

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清水宏保 (C)ORICON NewS inc.
 長野五輪男子スピードスケート500メートル金メダリストの清水宏保(51)が、5月31日放送のフジテレビ系『ジャンクSPORTS』に出演。かつて全財産を泥棒に盗まれたことと、衝撃の後日談を明かした。

【写真】清水宏保、空き巣被害で全財産盗まれた過去→衝撃の後日談

 清水は、被害額として「21歳の時に、860万円ですね」と切り出すと「レースで賞金を貯めていて。どうしても、ポルシェを買いたかったんですよ。そのために、コツコツいろんなものを貯めて、絶対買うぞと思って、長野オリンピックの1年前に『景気づけに買おうかな』と思って、通帳を探したら、通帳がない。印鑑、保険証もないと。それで嫌な予感がして、銀行に確認したら『残高0円です』と。もう、真っ青」と打ち明けた。

 犯人は数年後に捕まったそうだが、自身以外にも被害者がいたようで「被害総額1億6000万円くらいだったんですけど、それぞれ弁済があって、僕は200万円戻ってきたんです。だけど、660万円は戻ってこないっていう状況になって」と回顧。「そうしたら、その後、あるイベント会場に行ったら『清水さん!僕のことわかりますか?』って言われて。『僕、清水さんのところに泥棒に入ったものです』って。『お金を返したいから、連絡先を教えてくれますか』って言われたんですけど、そんなの教えたくないからって、免許と連絡先をもらって、弁護士につないだら、電話出なくなって、トンズラして…」と衝撃的な後日談を話していた。

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