お笑いタレント有吉弘行(51)が、1日放送のJFN系ラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜午後8時)に生出演。結成16年以上の漫才師たちが対象の漫才賞レース「THE SECOND〜漫才トーナメント〜2025」ファイナルで初戦敗退した事務所の後輩コンビ、マシンガンズについて言及した。
1回戦第2試合でマシンガンズ(滝沢秀一、西堀亮=28年目、太田プロダクション)は、はりけ〜んず(前田登、新井義幸=35年目、吉本興業)と激突。はりけ〜んずが287点で勝利した。
マンスリーアシスタントとしてこの日の放送に出演した西堀を前に、有吉は「THE SECONDが惨めだったから。棄権漫才だった」と指摘。その上で「悪い予感してたんだよ。練習してるって聞いてたから。ネタつくって、練習してさ。一丁前に調整してるっていうのが伝わってきたのよ。マシンガンズがライブで漫才を調整してますって聞いて。こりゃダメだと思った」と言って爆笑した。
当日、スペシャルサポーターを務めた博多大吉から「結構かかってたよ」と言われたことを明かした。
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