“活動終了ネタ”で物議かもしたtuki.、人気バンドメンバーの“脱退劇”に「分かるなぁ」

素顔を隠して活動し、昨年のNHK紅白歌合戦に初出場した現役高校生のシンガー・ソングライターtuki.（16）が2日までにX（旧ツイッター）を更新。ロックバンドSUPER BEAVERのメンバーの“脱退劇”に思いをつづった。

同バンドのボーカル渋谷龍太は自身のXで【メンバー脱退のお知らせ】とし、「昨日5月31日をもちまして、ドラムの藤原“36才”広明が脱退致しました」と報告。続けて「二十周年という大きな節目にこのような報告は至極残念ではありますが、どうかご理解頂きたいです」とした上で「今後の活動ですが、今しがた藤原“37才”広明が加入しましたので一生懸命頑張ります」と伝え、「はぴばすで」と誕生日を迎えたメンバーを祝福した。

ファンにとっては恒例の行事だが、一部からは「tukiかよ！」「tuki(16)とやってること変わんなくてワロタ」「このネタtuki.で見た。流行ってんの？w」などといったツッコミも寄せられた。

tuki.も3月に、自身のXで「大切なお知らせ」として「日頃より応援してくださっている皆さまへ　令和七年三月三十一日をもちまして、tuki（15）は、誠に遺憾ながら活動を終了させていただく運びとなりました」と書き出し、ファンや関係者らに感謝するとともに「なお、令和七年四月一日よりは、tuki.（16）へと業務を円滑に引き継ぎ、今後の活動に適進してまいる所存でございます。なので、本投稿につきましては、特段ご心配なさらぬようお願い申し上げます」と明かしたが、驚きのコメントが多数寄せられていた。

今回の渋谷の投稿に「分かるなぁ」と反応。「tuki.（16）の活動もあと1年も無いと思うと悲しい　最近SUPERBEAVER聴いてるから悲しい」とつづった。