『あな奪』復讐相手のホームパーティーに潜入 長女が怖いセリフ→「おいっ!」【第7話あらすじ】

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2025年06月02日 11:50  ORICON NEWS

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『あなたを奪ったその日から』第7話(C)カンテレ
 俳優・北川景子が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『あなたを奪ったその日から』(毎週月曜 後10:00)の第7話が、きょう2日に放送される。

【動画】『あな奪』第7話予告編 結城家に潜入・梨々子が怖いセリフ

 今作は、11年間に及ぶ母の復讐と親子愛の壮大なストーリー。食品事故で愛娘を失った母親・中越紘海(北川)が、事故を起こした惣菜店「YUKIデリ」の社長・結城旭(大森南朋)を恨み、旭の次女・萌子を誘拐する。

 時が流れ、萌子は紘海の娘・美海(一色香澄)として育ち、中学生になった。一方、紘海は旭が取締役を務める会社に入社してお客様相談室に配属され、旭の部下となった。

 前回の第6話では、紘海が旭の側近・望月耕輔(筒井道隆)に近づいたことで、事故を執拗に追いかける週刊誌記者・東砂羽(仁村紗和)とはち合わせ。被害者遺族である紘海が正体を隠し、仇である旭のもとで働いていることを知られた。

 第7話では、紘海が結城家の長女・梨々子(平祐奈)に近づこうと、ホームパーティーに潜入し、いびつな家族関係を目の当たりにする。予告編では、梨々子が「うちの料理、口にするなら気をつけてくださいね。食べ物で人を殺したことがあるの」と怖いセリフを放ち、旭が「おいっ!」と叱っている。

■第7話あらすじ
紘海が、仇である旭の元で働いていることが砂羽に知られてしまった。砂羽が週刊誌の記者だと知った紘海は、彼女の態度から自分の正体がバレたことを察して警戒するが、紘海の真意を知りたい砂羽は、帰宅する紘海を密かに尾行する。

そんな中、悲願だったスーパーの関西進出を果たすことになった旭の元に、クライアントである藤田正臣(大門正明)がやって来る。契約を目前に控え、藤田との関係をより強固なものにしたい木戸(中原丈雄)と旭は、家族も東京へ旅行に来ているという藤田を葉山の別荘に誘う。

木戸から、大切な取引先をもてなすホームパーティーの準備を一任された旭は、長女・梨々子にも手伝ってほしいと頼む。

一方、砂羽から、旭が元部下の鷲尾(水澤紳吾)に500万円の口止め料を支払っていたと聞かされた紘海は、事故当時、玖村(阿部亮平)が目撃したという2人の言い争いの際に、梨々子も家の中にいたことに気づく。もしかしたら、玖村と同じように何か聞いているかもしれない――。

紘海は、ひょんなことから仲良くなった望月に、それとなく梨々子について尋ねる。すると、近々ホームパーティーで会う予定だといい、梨々子に近づくチャンスだと考えた紘海が「自分も行ってみたい」と言うと、望月は人手が足りないことを理由にすぐさま旭に交渉。紘海もホームパーティーに参加させてもらうことになるが…。


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