写真アイドルグループ・timeleszの菊池風磨(30歳)が、6月1日に放送されたラジオ番組「菊池風磨 hoursz」(TOKYO FM)に出演。“ほぼ初めまして”の木村拓哉にやってしまった失礼なことを告白し、「逃げ切りたい」と語った。
リスナーから「エレベーターの“開ボタン”を押しているつもりが“閉ボタン”を押してしまった」というメールが寄せられ、菊池風磨も「僕もこれあります。あの、いろんなところでお話しさせてもらってたりもするので、ご存知の方もしかしたら少なくないかもしれないんですけど、キャプテン、11時半からね『木村拓也 Flow』で、我らがキャプテン、木村(拓哉)さん。リハでご一緒させていただいたことがあって」と、会社で使っているリハーサルの建物内で木村に同じことをしてしまったと話す。
菊池は「すっごいんですよ、やっぱオーラが。あのね、なんかじゃあ怖いことをされたのかとか、あのなんか怒られたのかとか、っていうそういうことじゃなくて、そういうことは一切なくて、なんて言うの? もう『キングダム』みたいな感じのさ、将軍が出てきた時、なんかめちゃくちゃデカく描かれてるじゃないですか、ページいっぱいに。『ゴゴゴゴ!』みたいな、あんな感じ。俺、閉めたもんね。しかもわざと閉めたもんね。怖くて。やべえやべえと思って。わかんなくなっちゃって。もちろんあの失礼ですよ? そんなことしたら絶対失礼ですし、絶対やっちゃいけないんだけど、もうわかんなくなって。それがね、ほぼ初めましてぐらいの感じだったから。まだ僕もちっちゃかったですし、まだ10代だったんじゃないかな」と、当時の木村の印象について説明。
そして菊池は「たぶんバレてないんですよ、まだ僕って。ぜひあのキャプテンにはね、これを聴かないでいただきたいというところで……なんとか逃げ切りたいなとは思ってるんですけど。そのぐらいのオーラがあってね、勢いがあって、やっぱかっこいいんすよね。本当ね。強い光がもう信じられないぐらい射してきたら、それは目背けるでしょ? それよ本当それ」と語った。
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