初日となった5月31日は、THE SUPER FRUIT、n.SSign、SHOW-WA & MATSURI、MASHIHO、Lienelの5組が登場。THE SUPER FRUITはデビュー曲「チグハグ」を皮切りに、客席と一体となる盛り上がりを見せた。n.SSignは「Salty」「Love Potion」などを披露し、爽やかなパフォーマンスで会場をスカイブルーの雰囲気に染めた。SHOW-WA & MATSURIは、昭和歌謡を現代に蘇らせるステージで「星降る街角」「勝手にシンドバット」「アヴァンチュール中目黒」などを披露し、最後は合同楽曲で締めくくった。MASHIHOは圧巻の歌唱力とダンスで「Dance with me」「UV」などを披露。ソロとして唯一無二の存在感を示した。Lienelは「じれったいKISS」「罪と罰」などのパフォーマンスで大人の色気を演出し、MCでは「会場の盛り上がりが最高ですね!」と喜びを語った。
両日ともに進行はフジテレビの上垣皓太朗、梶谷直史アナウンサーが担当し、会場の雰囲気を和ませた。フィナーレではそれぞれ全出演者が登場し、ファンへの感謝と再会を誓うコメントを寄せた。THE SUPER FRUITは「ライブ中もみんなぶち上げで楽しんでくれて、幸せな時間でした!」、DXTEENは「またみなさんに出会えることを願って活動を続けていきたい」と語り、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。