
【写真】GACKT、お米の「エグいレベルで美味い」食べ方を解説
小泉進次郎農水大臣が、備蓄米に関して「試食会」を行ったことがテレビで放送され、「GACKTも呼べよ」とネットで多くの反響があった5月30日。一部メディアによる本件の記事を引用したGACKTは「『GACKTを呼べ』と言われるのは光栄な話だが、流石に国民を代表するのは荷が重すぎる」とコメントし、26歳から一度もお米を食べていないことを告白した。
しかし、だからこそ「他の人よりコメに対する憧れは強い」とも語っており、続けて「『一番好きな食べ物は?』と聞かれれば必ずこう答える。【古古米を炊いた後に冷やして食べるご飯】」「古米・古古米の冷えたご飯で本当に美味しいコメは、そのポテンシャルがそもそも高いものだということ。その冷えたご飯とカレーを一緒に食べるとエグいレベルで美味い」と、お米の知識と好きな食べ方を明かした。
これまで『芸能人格付けチェック!』で確かな“味覚”を見せてきたGACKTの言葉にファンは「格付けのあのシーンは本当に印象的でしたもんね」「一流で違いがわかるからこそですね」「冷静に考えて米を食さない人が食べる人以上に美味しさわかってるの脱帽すぎ」「GACKTさんのあらゆる感覚が洗練されていると、多くの方に認められている証ですね」などの声を上げている。
■GACKT(ガクト)
1973年7月4日生まれ、沖縄県出身。バンド活動を経て、1999年よりソロアーティストとしての活動を開始。音楽活動と並行して俳優としても『MOON CHILD』、『翔んで埼玉』シリーズなどの映画に出演している。
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