パニック障害とうつ病を公表した、現在休養中のお笑いコンビ、次長課長の河本準一(50)が3日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。病気公表後の内面をつづった。
「凄く優しいみんなだから、少しずつ理解してくれたら、僕はありがたいです」と感謝。続けて「そして、言えない人を救えます、時間ある時に 見てください」とつづり、うつ病の解説記事を引用した。
最後にハッシュタタグで「#大丈夫」「#怖くない」「#言ったら少し和らいだ」「#河本準一」と連投し、締めくくった。
河本の投稿に対し、間寛平は「待ってたで、アーメーマ〜」と返信。他にも「私も12年前に経験しました。まずは肩の力をぬいて自分自身に安心してくださいね ご自身のペースでいいと思います」「私の母もうつでした。優しくて、気遣いばかりしている人でした。内服で、だいぶ良くなりました。大丈夫。怖くない。言えば少しホッとする。周囲の理解大事!」「言葉にできない思いを抱える人に寄り添う姿勢、素晴らしいですね。少しずつでも理解が広がることで、救われる人が増えると思います。温かいメッセージ、響きます!」などと書き込まれていた。
今年2月、体調不良による活動休止を発表。河本は1日、Xを通じ、現在の体調について報告した。「お待たせしすぎたのかも知れません」と前置きした上でハッシュタグを連投。「#ただいま」「#次長課長」「#河本準一」「#パニック障害」「#鬱病」「#みんなに理解」と列記し、直筆の声明をアップした。
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「R7.6.1 次長課長 河本準一 ご報告」と書き出し、「皆様お待たせしました。まだ完全体ではありませんが、ところが少しずつ体の調子が戻って来ましたのでゆっくりゆっくり1歩ずつ前を向いて進んで行ければと思います」と記述。
さらに「完全な復調の見通しが付くまでどうか温かく見守ってください。街や舞台などでもし見かけたら、(大丈夫?頑張って!)でなくおーいタンメン!楽しんでと声かけてあげて下さい。PSヤンタンラジオでさんまさんがフライングでもう言ってました(笑)」と締めくくった。
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