伊野尾慧“幹太”に代わって父親宣言する人物が?伊原六花“なつめ”は入院 『パラレル夫婦』第10話あらすじ

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2025年06月03日 07:00  ORICON NEWS

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火ドラ★イレブン『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』に出演する伊野尾慧、伊原六花 (C)カンテレ
 Hey! Say! JUMPの伊野尾慧と伊原六花がW主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』(毎週火曜 後11:00)第10話が、きょう3日に放送される。このほど、第10話あらすじと場面写真が公開された。

【場面写真】真剣な表情で対峙するなつめ(伊原六花)と幹太(伊野尾慧)

 同ドラマは、事故で死別したはずの夫婦が「1日3分、部屋の中だけで再会できる」という“制約だらけの奇跡”=ミックスに振り回されながらも、「お互いの死の真相」と「不倫の真相」を追う夫婦再生ラブ&ミステリー。

 先週放送の第9話では、なつめ(伊原)が、幹太(伊野尾)の世界で赤ちゃんを守れなかった罪悪感に押しつぶされそうになりながらも、覚悟を決めて妊娠を打ち明けた。そんななつめを幹太は優しく抱きしめ、赤ちゃんができた喜びと別れが来るかもしれない不安に、涙する夫婦の姿が描かれた。

 第10話では、2人が会える3分間・ミックスの異変が加速し、幹太は生まれてくる子どものためにもミックスの謎を解明しようと動き出す。一方、なつめは体調を崩し病院へ。付き添ってくれた守谷(八嶋智人)になつめが妊娠を報告すると、守谷は「幹太の子どもは、一緒に育てよう」と口にする。その言葉を偶然聞いていた田村(松倉海斗)は、ミックスで幹太に「部長はなつめと一緒に幹太の子どもを育てるつもりだ」と伝える。

 はたして、守谷の言葉の真意とは?そして、この“父親宣言”が夫婦にどのような影響を与えるのか。

■第10話あらすじ

なつめが妊娠を打ち明け、夫婦で喜びを分かち合った翌日、それまで毎日起きていたミックスが突然起きなくなる。幹太は二度となつめに会えなくなるのではないかと一睡もできず、なつめもまた、幹太と同じ気持ちで一夜を明かす。

翌日、再び起きたミックスでなつめと再会した幹太は、生まれてくる子どものためにも「絶対に何とかしてみせる」と約束し、結婚前に2人で訪れたリサイクルショップへ。そこは、ミックスのきっかけになっているトースターを購入した店で、幹太は店主に話を聞けば何か分かるかもしれないと考えたのだ。

一方、なつめは不安を拭えないまま、いつも通り仕事をこなそうとするが、突然めまいを起こして倒れてしまう。病院で目を覚ましたなつめが、付き添ってくれた守谷に妊娠を報告すると、守谷は「幹太の子どもは、一緒に育てよう」となつめを祝福。その言葉を偶然、ドアの向こうで田村が聞いてしまう。

その晩、ミックスを心待ちにしていた幹太の前に現れたのは田村で、なつめが入院したことを聞いた幹太は、夫として、父親として何もできない自分に歯がゆさを感じる。すると、そんな幹太に追い打ちをかけるように、田村が「部長はなつめと一緒に幹太の子どもを育てるつもりだ」と、衝撃の一言を告げる。

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