
【動画】福山雅治ふんする新時代のダークヒーロー誕生 『ブラック・ショーマン』特報映像(60秒)
東野圭吾のヒット小説『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』を実写化する本作の主人公は、超一流マジシャン。
ラスベガスで名をはせるほどの卓越したマジックと、巧みな人間観察能力を持ちながら、金にシビアで、息を吐くようにうそをつくという、超個性的な主人公・神尾武史を演じるのは福山雅治。さらに、福山演じる神尾武史のめいであり、実父が何者かに殺されたことをきっかけに武史とバディを組み、殺人事件の解決に向けて奔走する神尾真世を演じるのは有村架純。初共演となる2人が名バディを組み、謎の殺人事件に挑む。
このたび、新キャスト2名が解禁。
映画『ブラック・ショーマン』は、9月12日より公開。成田凌が有村の中学の同級生で“容疑者の一人”とされる天才漫画家・釘宮克樹役、仲村トオルが、殺人事件の“被害者”であり、福山と有村の肉親・神尾英一役で出演する。
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武史(福山)の兄、真世(有村)の父で物語の発端となる殺人事件の“被害者”の元中学校教師という神尾英一役を演じる仲村は、主演・福山と初共演となる。撮影を終えた仲村は、「レベルの高いエンタメ作品に仕上がると思いますが、兄弟や父娘のとても深く、温かく、でも切なさもあるような〈絆〉のストーリーが底辺には流れていて、多くの人に共感していただけるような作品だと思います」と本作に期待を寄せた。
映画『ブラック・ショーマン』は、9月12日公開。
成田、仲村のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■成田凌
この度はブラック・ショーマンに出演させていただきありがとうございました。久々の田中(亮)監督、優しく、つよく、現場を包み込み、俳優部に寄り添ってくださったので、僕は最大限自分の力を発揮できたと思います。そして、福山さんとご一緒できたこと、有村さんをはじめとする同世代の方々と共演できたことはとても刺激的で、自分を奮い立たせていただきました。
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みなさまもぜひご期待ください。
■仲村トオル
東野さん原作、主人公が福山さんという【黄金タッグ】で、既に素晴らしい作品があるので、お声掛けいただいたときは嬉しかったですし、世界観を乱さず力になれるように、と当初はプレッシャーめいたものがありました。
レベルの高いエンタメ作品に仕上がると思いますが、兄弟や父娘のとても深く、温かく、でも切なさもあるような〈絆〉のストーリーが底辺には流れていて、多くの人に共感していただけるような作品だと思います。