
【写真】柴咲コウ、IMALU、紗栄子も“脱東京” 移住・2拠点生活を楽しむ芸能人
元チャットモンチーのベーシスト・福岡晃子が初登場。福岡は故郷の徳島で暮らしており、オープニングでは「ベース1本分の値段で古民家を買った」など、現在の暮らしぶりを明かす。
トークテーマ「移住して未だに戸惑っている事」では、藤沢市に住むつるの剛士が“湘南3B”と呼ぶ3つの困りごとを告白。栃木で東京ドーム11個分もの敷地面積がある牧場を経営している紗栄子は、「地元の方がアポなしで打ち合わせに来る」と明かすと、さんまから「派手な芸能界にて、派手な人生歩まれて、過ごしやすいの?」と聞かれ、すっぴんで人前に出たり、動物たちに引っ掻かれたりしながらも、「かっこつけなくていい」と、気にせず自然体で過ごしている現在の生活を語る。
茅ヶ崎に移住しハーブを育てるなど農業に精を出しているという杉田かおるは、移住当初について「なかなか溶け込めなかった」と告白。さらに、畑を探している頃には、過去の役柄が影響してか、ある誤解をされていたというエピソードにさんまは思わず笑ってしまう。また、杉田は女優として活躍していた30代の頃、「バラエティーに出よう」と決意した出来事を告白。そのきっかけはなんと『さんま御殿』の出演と、それに関係するモーニング娘。のある発言だったことを明かすと、中澤裕子が「絶対私じゃないですからね!」と大慌てで否定する。
宮城在住の澤穂希は「海産物がおいしい」と言いつつも、1つだけ食べられない仙台名物があると困り顔。そこで杉田がその名物をおいしく食べる食べ方をアドバイスすると、シンプルで豪快なその食べ方にスタジオ中が爆笑となる。東京出身で、13歳のときにAKB48に加入した峯岸みなみは、結婚前まで移動をもっぱらタクシーなどに頼ってきたため、愛知に移住した現在「車がないとどうしようもない」と嘆き節。出産後に病気になった際に、大泣きしてまったほどのハプニングを語る。
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『踊る!さんま御殿!!』「都会を離れた有名人SP」は、日本テレビ系にて6月3日20時放送。