今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)第47話が3日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、戦争が激化し、太平洋戦争が開戦。小麦粉が配給になり、朝田パンは休業に追い込まれる。嵩(北村匠海)は東京の製薬会社に勤めるなか、健太郎(高橋文哉)に赤紙が届き、嵩は生きてまた会おうと言って見送る。一方、のぶ(今田美桜)のもとには、航海が取りやめになったと次郎(中島歩)が帰ってくる。驚きながらもうれしいのぶ。次郎は航海中に取った写真を見せながら、写真が好きな理由を語る。
ネットも次郎に不安を抱いた。
X(旧ツイッター)には「健ちゃんも出征」「あぁ最後。」「あぁそうかカレーパンマンだからカレーを」「次郎さんが無事に帰ってきた!」「次郎さんの言動の一つ一つが不安でしかない」「なんかフラグっぽいセリフ…」「幸せなシーンはフラグかな」「赤紙来たから帰って来たのかな?」「不穏」「次郎さんいい人」「一時の幸せなのかな、、、、、?」などとコメントが並んだ。
|
|
「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。