「全員怪しい」キム・ダミ＆ソン・ソック「ナインパズル」ディズニープラスで今年最も見られた韓国作品に

キム・ダミ、ソン・ソック共演のオリジナル韓国ドラマシリーズ「ナインパズル」が、全世界のディズニープラス（米国はHulu）で2025年に最も視聴された韓国オリジナル作品に。真犯人の考察合戦も盛り上がるなか、9つの新場面写真も到着した。

本作は、謎めいたパズルのピースが残された10年前の殺人事件の唯一の目撃者であり、プロファイラーのユン・イナと、彼女を容疑者だと信じて疑わない刑事キム・ハンセムが、連続殺人事件の秘密を暴いていく予測不能な本格心理サスペンス。

殺人事件の唯一の目撃者である高校生のユン・イナは、どうやって犯行現場にたどり着いたのか分からず、警察の質問にも答えられなかったため、すぐに警察の第一容疑者となる。それから10年後、犯罪プロファイラーとなったイナは、再び一連の殺人事件の渦中に巻き込まれ、各被害者は叔父が殺害された夜に残されたパズルのピースと結びついていることに気づく――。

5月21日より配信されるやいなや、世界中の視聴者の注目を集めた本作。この度、ディズニープラス（米国はHulu、5月21日以降の記録）における今年最も視聴された韓国発の作品となった。

主演のユン・イナ役を演じるのは、キム・ダミ。事件現場で犯人の心理と動機を素早く推測することができる優れたプロファイラーを演じている。

理解不能な行動で周りを困惑させる一風変わった刑事で、イナと手を組み捜査に挑むキム・ハンセム役はソン・ソック。初共演となる2人の息の合ったタッグに注目だ。

さらに話題作でバイプレイヤーとして活躍するキム・ソンギュンがヤン・ジョンホ役で出演。

ヒョン・ボンシクが新人刑事チェ・サン役を演じる。

現在第9話まで配信されている「ナインパズル」は、いよいよ6月4日（水）よりクライマックスとなる第10話・第11話が独占配信予定。

SNSでも「全員怪しい！」「犯人は誰？」など真犯人の考察合戦が繰り広げられる中、ついに事件の背後に隠された真相、そして犯人が明らかに…。最後まで手に汗握る、物語の結末は見逃せない。

「ナインパズル」はディズニープラスにて独占配信中（全11話／第9話まで配信中）。








（シネマカフェ編集部）