『上田と女が吠える夜』timelesz篠塚大輝、橋本将生、猪俣周杜が出演 (C)日本テレビ 8人組グループ・timeleszの橋本将生・猪俣周杜・篠塚大輝が、4日放送の日本テレビ系バラエティー『上田と女が吠える夜』(毎週水曜 後9:00)にSPゲストで出演する。3人でのバラエティー出演が初めてだった前回の放送から2ヶ月半、早くもおかわりでの登場が実現した。
【写真】上田晋也&猪俣周杜が漫才のような掛け合い 今回はいとうあさこ、大久保佳代子、オカリナ(おかずクラブ)、佐々木久美、土屋アンナ、中川翔子、中村仁美、ファーストサマーウイカ、藤田ニコル、ゆいP(おかずクラブ)、渡辺満里奈と一緒に、『捨てられる女VS捨てられない女』をテーマに大激論を交わす。
3人の個性が爆発する自論を展開し、再び爆笑波乱を巻き起こす。橋本は「僕は結構捨てちゃうタイプです。LINEの連絡先とかも結構消しちゃって…」と、1年くらい連絡を取ってない友達と偶然再会した時に起きた気まずい事件を明かす。
また、「汚い下着は運気を下げるような気がする」という橋本の意見に、それまで下着を捨てられないと語っていた女性たちは大騒ぎ、さらに、大切に取ってある母からの手紙のエピソードに、一同グッと引き込まれる。
篠塚は「捨てられない派」で、高校のクラスTやサッカー部のジャージなど、まだ残してパジャマに使っているという。高校の成績表や模試の結果も大切にとっている篠塚は、下着も捨てないため「一人暮らしなのに、5人家族くらい分の下着がある」と明かし、また、「紙袋をとっておく?おかない?」論争では、コンビニの袋をたくさんストックしていると明かす理由に、一同爆笑。メンバーも納得(?)捨てられない性格が功を奏した篠塚のオシャレ術とは。
そして前回、ド天然ぶりで上田を翻弄した猪俣は、今回も輪をかけた爆笑発言の連発で、上田と漫才のようなコンビネーションをみせる。「何でも捨てちゃいます」という猪俣は、
「抜けたいグループLINEある?」と聞かれれば、「あります!僕たち3人と、メンバーの原くん(原嘉孝)の4人のLINEがあるんですが…」と切り出すも、その抜けたい理由がまずユニーク。
さらに「捨てられなくて迷惑かけちゃったことある?」の質問には、「迷惑かかったことならあります!」「家に大きなテレビを買ったんですよ。テレビ見てて、結構上田さんとか映るじゃないですか」…と、その後も上田とボケツッコミを繰り返す。上田も「一緒に漫才作ってM-1出ようかな!」と思わず宣言するほど、2人の即興ネタでスタジオは大盛り上がりとなる。