落語家の立川談四楼(73)が3日、X(旧ツイッター)を更新。自民党の森山裕幹事長ら党3役らが2日、党本部で2022年産米の備蓄米を試食したことに対し、私見を述べた。
森山幹事長らは試食した際、「新米と同じような感じだ」などと備蓄米のおいしさをアピールしていた。談四楼は「『新米と同じようだ』自民党三役が5キロ2160円の備蓄米を試食」と見出しを引用し「2022年産の米のどこが新米と同じようなんだよ、ったくよく言うよ。バレバレのパフォーマンスに呆れて屁も出ねえぜ。やることがあざといよ」と書き出した。
続けて「だから見透かされるんだ。朝日川柳を読んだか。『炊き上がり ほのかに選挙の匂いする』どうだ!」と締めくくった。
談四楼の投稿に対し「よっぽど味の分からんのが食ったみたいやね」「売るのは古米、試食だけ新米」「意外と炊き立ては新米と同じぐらいだよ!」などと書き込まれていた。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。