ローソン「マチのハッピー大作戦」開催記念イベントに登壇 ローソンが創業50周年を迎え、6月3日より「マチのハッピー大作戦」をスタート。それを記念したイベントに、CM出演者である松山ケンイチ、川栄李奈、王林、梅沢富美男が登壇し、トークセッションを展開した。
【写真】「人生の最低点は20歳のとき」と明かした、松山ケンイチの人生年表 ローソン50周年の節目の年にちなみ、登壇者の4人が自身の人生年表とターニングポイントを発表することに。36歳で”ローソン店長”になった松山は、38歳でローソンの商品開発に参加し、ニンニク味噌おにぎりを作ったことをターニングポイントに挙げた。
「祖母のニンニク味噌がすごく好きで、それをおにぎりにしたいと思ったのですが、皆さんすごく丁寧に開発をしてくださって。店頭に並んだ時は、めっちゃテンションが上がりました。そういう感覚を味わせてくれたローソンの皆様には本当に感謝しきれないです」
続いて川栄は「27歳の時に朝ドラヒロインをやらせてもらいましたが、その朝ドラをローソンの社長さんがすごく見てくださって、私をCMに起用してくださった時はすごくうれしかったです」とコメント。さらに梅沢は「私はジジイのイメージが強かったけど、ローソンのCMに出演してから、どこに行っても『ローソンのお父さん』と言われるようになりました。CMに出演できたことがハッピーでしたね」と、王林は「今日ローソンCMのメンバーが揃ったことが一番ハッピー! 特に川栄さんと梅澤さんとは最近会うことがなかったから、久しぶりにお会いしてうれしかったです」と素直に喜びを表した。
さらに「マチのハッピー大作戦」にちなみ、4人がこれからの人生で叶えたいこと、挑戦したいことを「○○大作戦」として発表した。松山は「縦型ドラマ大作戦」と回答。
「ドラマや映画は横画面が一般的だけど、最近縦型ドラマも出てきました。僕はまだ一度も出させていただいたことがないので、すごく興味があって。今後ぜひ挑戦していきたいなと思います。この4人で(作品が)作れそうじゃないですか」と言うと、「私からローソンの社長に言っときますよ。お金出してくれと」と梅沢が乗っかり、会場を笑わせた。
また王林は「知事になる大作戦」と回答。「青森県知事になるのが目標で、青森県が困っていることを解決できたらなと思っています。みんなに『おバカな王林』と思われているので、そこを挽回して、知事になるかもなって思ってもらえるように頑張っていきたいです」と大きな目標を語った。
ローソンでは3日から創業50周年を記念し、「盛りすぎチャレンジ」において最長となる4週にわたり、全国の店舗にて順次価格据え置きで重量約50%増量した、おにぎりやベーカリー、店内調理品、デザート、菓子など最大の商品数計41品が発売。
取材・文/水野幸則
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