今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)第48話が4日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、のぶ(今田美桜)と次郎(中島歩)が朝田家を訪れる。その帰り、のぶは次郎に戦争が終わったらしたいことを話す。つかの間の楽しい時間を過ごし、やってきた次郎の出発の日。次郎に何か話していないことがあるのでは
と尋ねるのぶ。次郎はようやく胸の内を明かし、カメラをのぶに託して旅立っていく。
一方、東京では嵩(北村匠海)のもとに知らせが届く。
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次郎のやり取りにネットも注目した。また、ラストの崇に届いた知らせに衝撃が走った。
X(旧ツイッター)には「羽多子さんw」「この写真のシーン、後から涙のダイジェストになりそう…」「豪ちゃんはここにおるき…(胸の上を触りながら→心にいる)」「蘭子ちゃん、泣いちゃうわそんな…」「もうこれアカンやつや この幸せオーラが逆に…色んなフラグにしか」「『このカメラは、ドイツ製です』」「うまく逃げたな」「次郎さん、マダムキラーだった」「撮ってもらってるがな」「次郎が優勝」「次郎さんの穏やかさ 癒されるわー」「婦人会おもろい」「あー、それ置いて行ったらアカン 形見になる…」「でた のぶの悪いとこ」「次郎さん本音でてまった」「次郎さん、冷静な分析」「極太のフラグーーー!」「次郎さん、外国を知ってるもんなぁ…だから勝てる気がしないと…」「『一方、東京でも…』」「遂に嵩に赤紙!?」「崇も?」「ああ…嵩も…。赤紙って実家のほうに届くんだよね、多分」「電報 裏で読めず スグカエレ?」などとコメントが並んだ。
「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。
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