『恋は闇』第8話 “万琴”岸井ゆきの、“浩暉”志尊淳へインタビュー 内容が大きな波紋を呼ぶ

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2025年06月04日 08:40  クランクイン!

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新水曜ドラマ『恋は闇』第8話より (C)日本テレビ
 志尊淳と岸井ゆきのがダブル主演する新水曜ドラマ『恋は闇』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第8話が4日の今夜放送される。

【写真】浩暉(志尊淳)にインタビューする万琴(岸井ゆきの) 新水曜ドラマ『恋は闇』第8話場面カット

 本作は『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフが再結集した恋愛ミステリードラマ。脚本は渡邉真子による完全オリジナル。連続殺人鬼かもしれない主人公で週刊誌のフリーライター・設楽浩暉役を志尊、彼に強烈にひかれていくヒロインで、テレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴役を岸井が演じる。

■第8話あらすじ

 ホルスの目殺人事件を取材する万琴は、自身が書いた記事によって犯人だと疑われる浩暉に独占インタビューを敢行する。浩暉は、母・久美子(紺野まひる)との思い出を語り、自分と父・貫路(萩原聖人)への疑惑に答える。

 浩暉へのインタビューを事前に知らされていなかったプロデューサーの沙樹(西田尚美)は、許可なくインタビューを行った万琴を追及。放送に反対するが、総合演出の野田(田中哲司)が「これは放送する。俺が決めた」と強引に押し切ってしまう。

 数日後、予定通り浩暉のインタビュー映像が放送される。万琴は、浩暉本人に真実を語らせることで浩暉を守るつもりだったのだが、放送直後からSNSには浩暉を犯人扱いする声が殺到。動揺した万琴は、ホルスの特集班から外されてしまう。浩暉は、そんな万琴を見かねて、約束していた旅行に連れ出す。行き先は、万琴の地元…。

 一方、一連のホルスと大和田(猫背椿)殺害が浩暉の仕業だと疑う向葵(森田望智)と正聖(白洲迅)は、病院の防犯カメラに映る浩暉の姿を確認。浩暉は黒い帽子にメガネ姿で、何日にもわたって病院を訪れていた。院内Wi-Fi経由でデータを盗みだし、被害者を選んでいるのか…。

 そんな中、次なる犯行が起こるであろう6月6日、取材に向かった万琴は現場で衝撃の光景を目撃する。

 新水曜ドラマ『恋は闇』は日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。
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