RIEHATAは、BTS、TWICE、G-DRAGON、aespa、King & Princeなど国内外のトップアーティストの振り付けを手掛けながら、ダンサーとしてレディー・ガガやクリス・ブラウンと共演。自身もミュージシャンとしてSOTA(BE:FIRST)、HONEST BOYZ、AI、SWAY、AK-69やSALUとも共演し、タレントとしてナイキのグローバルモデルを務めるなど、マルチで活躍する“歌って踊れる振付師”である。5月27日から韓国のテレビ局MNETで放送が開始されているダンス・サバイバル番組『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』では日本を代表してRHTokyoのリーダーとしての出演も話題を呼んでいる。
そんなRIEHATAが自身のアーティスト名義としては2023年以来となるEP「Time Frame」をきょう4日にデジタル配信リリース。「Time Frame」と名付けられたEPはNumber_i、中島健人、Ayumu Imazu、SKY-HI、m-floなどの楽曲を手掛けるプロデューサー・MONJOEによる2000年代のR&Bを彷彿(ほうふつ)させる「Know Me」、本場アメリカで大流行の新ジャンルSexy DrillをRIEHATAの世界観に落とし込んだ「NADA」、トラックはHIP-HOPでありながらカッコいい女性の背中を後押しする「GJWHF」の3曲が収録された、RIEHATAのアーティスト性の幅広さを存分に表現しており、まさにニックネーム「QUEEN OF SWAG」を体現した内容となっている。