Aぇ! group正門良規「とても濃い2ヶ月」高梨臨と花束贈り合いクランクアップ【ムサシノ輪舞曲】

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2025年06月04日 12:04  モデルプレス

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高梨臨、正門良規(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2025/06/04】Aぇ! groupの正門良規が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー「ムサシノ輪舞曲」(毎週土曜よる11時〜)より、キャストのクランクアップ写真とコメントが寄せられた。

【写真】「ムサシノ輪舞曲」Aぇ! group正門良規&高梨臨がキス寸前

◆正門良規&高梨臨、花束贈り合いクランクアップ

龍平と環が幾度となく一緒の時間を過ごしてきた環のバレエ教室でラストシーンを迎えた正門と高梨臨。オールアップを迎えた2人の顔はとびきりの笑顔で、拍手が湧き起こる中、花束を贈り合った。初の主演ドラマで初の恋愛ドラマ、そして初座長という初づくしで挑んできた正門は、「初めての経験を沢山させていただき、とても濃い2ヶ月でした。初めてづくしで最初はドキドキ、わくわく、そわそわ…いろんな感情が入り混じっていましたが、高梨さんや事務所の先輩の高地(優吾※「高」は正式には「はしごだか」/SixTONES)くんをはじめ、俳優の先輩方が空気感を作ってくださったり、スタッフさんの皆さんの優しさだったり、とてもいい雰囲気の中で撮影させていただいたと思っています。ありがとうございます!」と感謝した。

さらに、「撮影中は、晴れ、曇り、雨、雹、雷、突風、と全部の天気をコンプリートしてしまったくらいで…その影響で撮影ができないかも?というピンチにたびたび見舞われましたが、それでも誰1人ピリピリすることなく、ハプニングですら面白がって皆で笑って励まし合って…本当に素敵なチームだなと思いましたし、すごい現場だなと思いました。初主演作で最強のチームとご一緒できて、本当に幸せでした!」と最初から最後まで、ムサシノチームへの愛と尊敬の言葉を送る正門に、現場からも割れんばかりの拍手が送られた。

また、高梨も「とにかく和やかな現場で、毎日伸び伸びと撮影することができて、感謝の気持ちでいっぱいです!そんないい現場だったのは、頼もしい座長・正門くんをはじめ、皆さんがとてもいい雰囲気を作ってくださったおかげだと思います」と笑顔で挨拶。そんな2人から愛たっぷりのメッセージを受けた現場は、この上ないハッピーな空気に包まれていた。

◆高地優吾ら“ムサシノチーム愛”語る「寂しいな…」

ひと足先にオールアップを迎えた高地、稲葉友、市川由衣たちからも、ムサシノチーム愛が語られた。環の弟・武蔵原文太を演じた高地は、開口一番に「とても楽しい現場でした!」と語り、「撮影初日から『このチームは温かいな』『このチームだったら頑張れるな』という思いを抱いたのですが、正門が座長だったからこそ温かい雰囲気を作ってくれたのかなと思います」と主演の正門に感謝しつつ、最後には「寂しいな…寂しいよ!」と抑えきれない感情を叫ぶ場面もあった。

また、龍平の恋のライバル・衣笠保役の稲葉は「キャストやスタッフの皆さんとワンチームで作り上げた作品なので、クランクアップを迎えた今は寂しいです。でも、こうして“寂しい”と感じられていること自体がとてもうれしいです」としみじみ。高地と稲葉は早くもムサシノロスを感じている様子だ。一方、環の親友・山之内毬奈を演じた市川は「スタッフの皆様、いつもお芝居をしやすい環境や雰囲気を作ってくださり、本当にありがとうございました。最初から最後までずっと楽しかったです!」とはじける笑顔を見せた。

正門をはじめ、「ムサシノチーム」が一丸となって作り上げてきた同作は、終盤戦に突入。環と衣笠が付き合うことになり、恋のどん底へと突き落とされた龍平は、実家のそば屋で忙しく働くことで気を紛らわせながらも、10年愛はすぐに忘れることなどできるはずもなく…。しかし、そんな龍平の心を和ませてくれる沼田ヨリコ(影山優佳)という存在も。龍平はこのまま環への思いを諦め、新たな恋に進むのか?それとも…?7日放送の第8話では、龍平の感情があふれ、ある騒動が勃発。さらに、恋の新展開も。クライマックスに向けて大きく動き出す。

◆「ムサシノ輪舞曲」

本作は、話題作「ムサシノ輪舞曲」(河内遙/祥伝社FEEL COMICS/既刊4巻)をドラマ化。“10歳上のお隣のお姉さん”を一途に思い続ける主人公・阿川龍平(正門)の10年間の片思いが動き出し、猛アプローチを開始。ピュアな恋が描かれると同時に、ハグやキスなどの胸キュンシーンに加え、揺れ動く恋の三角関係、さらには予測不能な衝撃の展開も巻き起こる、かつてない“メロい”大人のラブストーリーを描く。(modelpress編集部)

◆正門良規(阿川龍平・役)コメント

みなさん、まずは本当に、本当にお疲れ様でした!初主演ドラマ、初恋愛ドラマと、初めての経験を沢山させていただき、とても濃い2ヶ月でした。初めてづくしで最初はドキドキ、わくわく、そわそわ…いろんな感情が入り混じっていましたが、高梨さんや事務所の先輩の高地くんをはじめ、俳優の先輩方が空気感を作ってくださったり、スタッフさんの皆さんの優しさだったり、とてもいい雰囲気の中で撮影させていただいたと思っています。ありがとうございます!撮影中は試練も多くて、特にお天気に振り回されて大変でした。晴れ、曇り、雨、雹、雷、突風、と全部の天気をコンプリートしてしまったくらいで…その影響で撮影ができないかも?というピンチにたびたび見舞われましたが、それでも誰1人ピリピリすることなく、ハプニングですら面白がって皆で笑って励まし合って…本当に素敵なチームだなと思いましたし、すごい現場だなと思いました。そういうことも含めて、皆さんの器や人柄に支えられた撮影現場でした。初主演作でそんな最強のチームとご一緒できて、本当に幸せでした!撮影は終わってしまいましたが、放送は最終章へと突入していきます。引き続き緊張感を持ちながら僕も「ムサシノ輪舞曲」を楽しみたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました!

◆高梨臨(武蔵原環・役)コメント

初日から最終日までキャスト、スタッフの皆さんとご一緒できたことがとても楽しかったし、うれしかったです。とにかく和やかな現場で、毎日伸び伸びと撮影することができて、感謝の気持ちでいっぱいです!そんないい現場だったのは、頼もしい座長・正門くんをはじめ、皆さんがとてもいい雰囲気を作ってくださったおかげだと思います。最初にこの作品のお話をいただいて原作を読んだ時は、環が自分とかけ離れている気がして緊張していたのですが、台本を読み込んで皆さんとお芝居をしているうちに、知らぬ間にすっと自分の中に環が入ってきて、今では普段でも環のようなしゃべり方をしてしまうくらい自分の中に馴染んでいて、とても不思議な感覚を味わわせていただくことができました。撮影は終わりましたが、放送は続くので、私も楽しみにしております。ありがとうございました!

◆高地優吾(武蔵原文太・役)コメント

久しぶりに連続ドラマに出演させていただいたのですが、とても楽しい現場でした!撮影初日から「このチームは温かいな」「このチームだったら頑張れるな」という思いを抱いたのですが、正門が座長だったからこそ温かい雰囲気を作ってくれたのかなと思います。正直、撮影はあっという間だったなという感覚で、まだ終わったという実感はないのですが、家に帰って台本を開かなくなった時に終わった実感がわくのかな。本当にありがとうございました!寂しいな…寂しいよ!

◆稲葉友(衣笠保・役)コメント

キャストやスタッフの皆さんとワンチームで作り上げた作品なので、クランクアップを迎えた今は寂しいです。でも、こうして“寂しい”と感じられていること自体がとてもうれしいです。撮影に入る前は衣笠保という役は難しそうだなと思っていましたが、実際に演じてみると難しいとは感じつつ、スタッフや共演者の皆さんと一緒に作っていただいたおかげで衣笠として生きられました。まだ放送は続きますので、引き続き頑張って作品を広められるように頑張ります。またどこかでお会いできたら、その際はよろしくお願いします。ありがとうございました!

◆市川由衣(山之内毬奈・役)コメント

スタッフの皆様、いつもお芝居をしやすい環境や雰囲気を作ってくださり、本当にありがとうございました。最初から最後までずっと楽しかったです!特に私はレンジと文ちゃんとのシーンが多かったのですが、2人がいるといつも場が和やかで笑いが絶えず、長いシーンでもずっと楽しくて印象に残っています。またいつか皆さんとご一緒できるように頑張ります。ありがとうございました!

◆第8話(6月7日放送)あらすじ

「私たち、付き合うの」。武蔵原環(高梨臨)と衣笠保(稲葉友)が一緒にいるところに遭遇した阿川龍平(正門良規)は、10年間片思いする環から3度目となる失恋を突きつけられる。ショックを受ける龍平だったが、実家のそば屋さんで忙しく働くことで気を紛らわしていた。そんな中、そば屋さんを訪ねてきた沼田ヨリコ(影山優佳)の明るさに龍平は救われる。閉店後、龍平とヨリコが店の外で片付けをしながら仲良く話していると、そこへ環の弟・武蔵原文太(高地優吾)がやって来る。元彼女への思いを断ち切ったばかりで傷心の文太の気晴らしに、龍平とヨリコは半ば強引に誘われてカラオケに行くことに。お酒も入り、泣きながら失恋ソングを熱唱する文太の歌をひたすら聴いていたところ、突然、文太が食べ物を買ってくると出ていってしまう。なかなか帰ってこない文太を心配する中、ようやく戻って来た文太を見た瞬間、龍平の表情がこわばる。なんと、文太は偶然デート帰りの環と衣笠に出くわし、連れてきていたのだ。気まずい空気が流れる中、大人の落ち着きを見せる衣笠に居ても立っても居られなくなった龍平は、カラオケの部屋を飛び出してしまう。状況を瞬時に理解したヨリコは、そんな龍平の後を追いかけ…。

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