いとうあさこ、長年悩まされている”持病”「年間で、3分の1か半分ぐらい…」 専門医の指摘には驚きの表情

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2025年06月04日 13:05  ORICON NEWS

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いとうあさこ (C)ORICON NewS inc.
 お笑いタレント・いとうあさこ(54)が4日放送の日本テレビ系バラエティー『上田と女がDEEPに吠える夜』(毎週火曜 後11:59)に出演。長年悩まされている身体の不調について明かした。

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 この日番組では日本人の4人に1人が悩まされているという「頭痛」をテーマにトークが展開された。その中でいとうは、「年間で考えたら、3分の1か半分ぐらい、うっすらとか、大小含めて、そのぐらいずっと頭痛で」と明かした。

 さらに「昭和ってそれこそ“我慢しなさい”とか“気が緩んでいるからだ”とか言われたじゃないですか。だから私、原因を考えたことは今までなくて」と続け、「ここが痛い時は冷やす。ここが痛い時は温めるとか、これはさすがに薬飲もうとか、本能的にいろいろやっていたなと思って」とした。

 番組には頭痛専門医の五十嵐久佳氏も登場し、300種以上に分類されるという頭痛の種類や症状を解説。「頭痛によって対処方法は違う。自分の頭痛がどのタイプか知ることはとても大事」と呼びかけた。

 またいとうは、「薬ってずっと飲んでいると慣れちゃう?」と質問すると、五十嵐氏は「今の頭痛薬は飲みすぎて耐性ができることはない」としながらも、頭痛が起きる予兆の段階で薬を飲むことは危険と強調。飲みすぎは逆に「薬剤の使用過多による薬物乱用状態になる」と解説。いとうも驚きの表情を浮かべた。

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