メーガン妃、有名カントリー歌手に『ウィズ・ラブ、メーガン』出演を断られていた

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2025年06月04日 19:40  クランクイン!

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メーガン妃、有名歌手に『ウィズ・ラブ、メーガン』出演を断られていた (C)Zeta Image
 テイラー・スウィフトからポッドキャスト出演を断られていたメーガン妃。Netflixシリーズ『ウィズ・ラブ、メーガン』でも、大物カントリー歌手から冷たくあしらわれていたことがわかった。

【動画】メーガン妃が『ウィズ・ラブ、メーガン』未公開映像をシェア!

 PageSixによると、メーガン妃のオファーを断り、冷たくあしらったのは、ドリー・パートン。セレブコメンテーターのキンジー・スコフィールドが最近、ポッドキャスト『The Nerve with Maureen Callahan(原題)』で明かしたそうだ。

 キンジーの話では、ドリーのチームはそもそも、メーガン妃からオファーを受けた時点で「青ざめた」そう。「何故なら、メーガン妃に関わることで、ドリーの評判を危険にさらしたくなかったから」。ドリーはすでにライフスタイルの分野で信頼を得ており、『ウィズ・ラブ、メーガン』出演はメーガン妃のプラスにこそなれ、彼女のとってはリスクしかなかったというのだ。「ドリーはとても人気があって、大衆に愛されているだけでなく、異なる分野を自由に行き来できる存在です。彼女のチームは、メーガン妃が彼女の人気を利用しようとしたと痛切に感じています」と続けた。

 一方でホストのモーリーン・キャラハンは、ドリーを「本物」と評し、もし「偽ロイヤル」と一緒に「偽キッチン」に立っていたら、「善と悪が出会い、自然発火を起こしていた」だろうと語っている。

 今年に入り、『ウィズ・ラブ、メーガン』やポッドキャスト『Confessions of a Female Founder(原題)』を配信したメーガン妃だが、以前Spotifyとの巨額契約のもと配信された『Archetypes(原題)』では、自ら手紙をしたためてテイラー・スウィフトにゲスト出演を依頼したものの、断られていたことが明らかになっている。

 なお、『ウィズ・ラブ、メーガン』には、ミンディ・カリングやアビゲイル・スペンサーら、メーガン妃の友人がゲストとして登場。「今はサセックスよ」という名台詞が飛び出したものの、パメラ・アンダーソンの番組『Pamela’s Cooking With Love(原題)』のパクリだと指摘され、GuardianやIndependentなど英紙をはじめVarietyなど米業界誌までが、「無意味」「ナルシズムの現れ」「酷すぎて感動する」「高級住宅地に住む人のエゴ」などと評すなど、評判は散々といって良さそう。しかしNetflixトップからの評価は上々で、すでにシーズン2の撮影を終え、この秋に配信されることが決定している。

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  • あんな銭ゲバ妖怪には関わりたくないと思う人間も普通にいると思うよ。いないはずが無いよ。
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