神山智洋、中村海人「ミッドナイト屋台2〜ル・モンドゥ〜」(提供写真)【モデルプレス=2025/06/05】WEST.の神山智洋が主演を務め、Travis Japanの中村海人が共演するドラマ「ミッドナイト屋台〜ラ・ボンノォ〜」の第2弾「ミッドナイト屋台2〜ル・モンドゥ〜」の制作が決定。7月31日より映像配信サービス「Lemino」にて独占配信がスタートする。
【写真】WEST.神山智洋、Travis Japan中村海人の誕生日祝福◆神山智洋&中村海人が引き続きバディ役
本作は「味覚を失ったシェフ」と「鋭敏な舌を持つ落ちこぼれ僧侶」が、寺の境内で「屋台」を営み、そこに集う夜な夜な悩みを抱えた客と共に新たな一歩を歩み出していく、疲れた夜に心とお腹を満たすハートフルグルメドラマ。シーズン1から引き続き、味覚を取り戻した天才フレンチシェフ・翔太役を神山、味覚には優れるものの料理は全くできない落ちこぼれ元副住職・輝元役を中村が演じる。
◆神山智洋&中村海人、シーズン2制作に喜び
シーズン2では、お寺の境内を飛び出し夜の都会で屋台をオープンすることに。意気揚々と寺を後にする2人だが、出店場所として案内されたのは思ってもいなかったところで?新天地に四苦八苦しながらも、様々な問題を抱えたお客さんに心温まる料理と説法で癒しを届ける。
制作にあたり、神山は「シーズン1が『終わってほしくない』っていう声が僕の耳にも入ってきています。大丈夫です、全然寂しくないですよ!」と視聴者の心情に寄り添い、「シーズン1が終わっても、すぐにまた翔太と輝元に会えますので。ぜひシーズン1を最後まで見ていただいた上で、翔太と輝元が新たなスタートラインに立ってゼロから走り始めていく過程が色濃く描かれるシーズン2も楽しみにしていてください!」と呼び掛け。
中村も「輝元と翔太がこうして皆さんの前にすぐ帰ってこられることは、輝元としてもすごく嬉しいです」と喜びを明かし「シーズン1がどんな終わり方になるのかも楽しみにしてほしいですし、シーズン2では2人の新天地での葛藤であったり、『バディ感』がどのように描かれているのかにも注目してほしいです!」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)
◆遠海翔太役:神山智洋コメント
【役柄】
フレンチシェフで、屋台の調理担当。実家は京橋にある老舗の鮨屋だが、後を継がずにフランス料理の道へ。フランスの1つ星レストランで腕を磨いていたが、環境に馴染めず帰国。腕は良いが口下手で、人間関係の構築が苦手。ストイックな性格ゆえ過度なプレッシャーを感じ、ストレスを抱え込みがち。そのせいで一時味覚を失っていたが、バディの輝元との屋台での経験で成長を遂げ、父親との関係も修復、味覚が戻った。フランス料理に惹かれたきっかけは、実家の近所にあったフレンチレストランから香ってくるポトフの匂い。そのフレンチレストランの一人娘・陽美とは同級生で、ライバル視している。当初は高級フレンチにこだわっていたが、屋台を始めてからは庶民的な料理の魅力に気づき、見直し始める。
【神山智洋コメント】
・シーズン1を振り返っての感想や反響
地上波の連ドラ初主演だったので、「主演として何ができるんだろう?」と考えたりと、たくさん勉強させてもらいました。料理のレパートリーも増えましたね。周りの友達からも「見るとお腹減るわ!」「面白い!」って言ってもらえることが多くてめちゃくちゃ嬉しいですし、自分の中で1つの財産になる作品に出会えたなあと思っています。見ていただく方の心を癒し、背中を押し、そしてお腹をすかせる!(笑)本当に多幸感のある素敵な作品だなあと、視聴者としても、演者としても思います。
・シーズン2に向けての意気込み、注目して欲しいポイント
シーズン2は翔太と輝元が新境地に飛び出して、新たな人たちと出会って、それぞれ個人としてもバディとしても挑戦していくので、シーズン1とは違う形で翔太と輝元の凸凹バディが奮闘している姿を楽しんでいただきたいと思います。
・気合を入れるときに食べる料理、食べたい料理
お肉!とか、お寿司!とか、わかりやすいのが好きです。やっぱりエネルギーをつけないといけないので。 あとは、米ですね。お米はしっかり食べる。で、ちゃんとバランス良く野菜も食べて、お肉も食べて、汁物もいただいてっていう。バランスの取れた食事を取ろうと気を付けています。
・視聴者の皆さんに一言
シーズン1が「終わってほしくない」っていう声が僕の耳にも入ってきています。大丈夫です、全然寂しくないですよ!シーズン1が終わっても、すぐにまた翔太と輝元に会えますので。ぜひシーズン1を最後まで見ていただいた上で、翔太と輝元が新たなスタートラインに立ってゼロから走り始めていく過程が色濃く描かれるシーズン2も楽しみにしていてください!
◆方丈輝元役:中村海人コメント
【役柄】
東京近郊にある古刹『泉楽寺(せんらくじ)』の次男で元副住職。屋台の接客と味見担当。人の懐に飛び込むのが得意で、幼いころから裕福な檀家に高級料理店に連れて行ってもらった影響で味覚を鍛えられ、食に興味を持つきっかけになった。料理は一切できないがプロデュースセンスは抜群。翔太と始めた屋台を成功に導く。シーズン2では、次のステージに挑戦するために行動するが、またも不注意から予想外の展開を引き起こす。相変わらず料理はできないが、持ち前の明るさと説法で人の心をほぐすのがうまい。
【中村海人コメント】
・シーズン1を振り返っての感想や反響
毎週末土曜日の夜中を待ってくれているファンの人がいっぱいいてくれたのは、すごく嬉しいなと思いますし、僕自身もドラマをリアルタイムで見られるときは見ているんですけど、翔太と輝元がドラマで生き生きとしているのがいいなと思いながら見ていましたね。
・シーズン2に向けての意気込み、注目して欲しいポイント
シーズン1と違って、寺から飛び出した2人が新天地で、次はどういう料理を作っていくのか、どういうお客さんたちと向き合っていくのか、というところがやっぱりこのドラマのポイントだと思うので、そこは楽しみにしていただけたらうれしいなと思います。
・気合を入れるときに食べる料理、食べたい料理
「縁起が良いからこれを食べよう!」とかはあんまりないんですけど、ドラマ撮影や舞台初日とかで出てきて嬉しいなって思う好きなお弁当とかあります。「これから始まるんだな」と感じますし、やっぱり美味しいお弁当があるだけで僕たち演者はもちろん、一緒に頑張って作品を作ってくれているスタッフさんたちも喜んでくれるのが僕は良いですね。どちらかといえばお肉派ではありますね!サラダも好きですけど。
・視聴者の皆さんに一言
輝元と翔太がこうして皆さんの前にすぐ帰ってこられることは、輝元としてもすごく嬉しいです。シーズン1がどんな終わり方になるのかも楽しみにしてほしいですし、シーズン2では2人の新天地での葛藤であったり、「バディ感」がどのように描かれているのかにも注目してほしいです!
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