芳根京子“なつ美”&本田響矢“瀧昌”のうぶきゅんシーン盛りだくさん「波うららかに、めおと日和」映像公開

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2025年06月05日 08:01  cinemacafe.net

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「波うららかに、めおと日和」©フジテレビ
芳根京子主演ドラマ「波うららかに、めおと日和」より、本編映像と「BE:FIRST」が歌う主題歌「夢中」がスペシャルコラボした映像が公開された。

本作は、昭和11年を舞台に、交際ゼロ日婚からスタートするハートフル昭和新婚ラブコメ。

公開された映像では、「夢中」をフルバージョンで使用。第1〜6話までのなつ美(芳根京子)と瀧昌(本田響矢)のうぶきゅんシーンをが盛りだくさんとなっており、出会いシーン、新婚旅行先で過ごした月夜に照らされる甘い時間、日々の中で交わす「いってらっしゃいませ」「いってきます」などの何気ない言葉や掛け替えのない時間を映し出している。

また、特別ショットも公開。第5話で反響の多かったシーンから、特別アングルの劇中カット。初めてのケンカを経験し、夫婦の絆がより深まる、仲直りするシーンが描かれ、お互い笑みを浮かべ、肩を寄せ合う後ろ姿が本編では登場したが、今回はそのシーンの正面のカットとなっている。

さらに、今夜放送の第7話からオフショットを公開。初めて一緒に過ごす大みそかの様子が描かれており、仲良くコタツに入りながら、いままでの思い出をマスに書いていき、すごろくを作っていく。そんな心温まるシーンの合間に、芳根と本田がスチールカメラに向けたオフショットだ。

今回の映像について芳根は、「最初はガチガチに緊張していた2人(なつ美と瀧昌)が、今はお互いが心地よい場所になっていることに幸せと愛おしさで胸がギュッとなりました。一瞬一瞬の時を丁寧に紡いできた2人の時間と歌詞がマッチしていて、『夢中』という楽曲が2人を優しく包んでくれるような、どうか来世でも前世でも2人が一緒にいますようにと願わずにはいられない映像に感じました」と感想を述べる。

本田も「ステキな主題歌となつ美さんと瀧昌の2人で紡いできたものが、今だからこそ、改めて結びつきが深くなったと思います。いつまでも2人には幸せでいてほしいなと思える、心に残る映像でした」とコメント。

今後の見どころについては「後半も相変わらずなかわいい2人が盛りだくさんだったり、これからの2人の人生を見つめるきっかけがあったり、新たな壁が訪れたり…。それでも2人は共に一歩一歩進んでいきます。最後まで見守っていただけたらうれしいです。そして、芙美子さんと深見さんにも進展が!なつ美&瀧昌さま、芙美子さん&深見さん、どちらのペアも楽しんでいただけたらうれしいです」と芳根。

本田も「これから後半にかけて、そんな2人の関係性がどう描かれていくのか…。今までもそうでしたが、瀧昌は言葉足らずな人なので、今後、2人の考え方ですれ違う部分もあると思います。でも、そんな中で、どう一つ一つの壁を乗り越えていくのか、皆さんには見守っていただきたいです」とメッセージを寄せている。

また第7話では、柴原郁子(和久井映見)がよく利用している百貨店の御用聞き・山崎役として、竹財輝之助がゲスト出演することも明らかになった。

第7話あらすじ(6月5日放送)
江端なつ美(芳根京子)と瀧昌(本田響矢)はなつ美の実家で想いを深め、自分たちの家に戻った夜、同じ布団でむつみ合う。翌朝、昨夜のことを思い出し、恥ずかしさでいっぱいのなつ美は、食事の支度も気もそぞろ。みそ汁はしょっぱく、ご飯やおかずもことごとく失敗する。一方の瀧昌も、昨夜のことを思い出して心中穏やかではなく、しょっぱいみそ汁をぎこちなくすする2人。

年の瀬が近づいてきたある日。柴原郁子(和久井映見)は瀧昌にも大掃除を手伝わせたらいいと言うが、なつ美は瀧昌に頼むことができない。踏み台に乗って重い荷物を仕舞おうとしたなつ美がバランスを崩して荷物を落としそうになった瞬間、瀧昌が荷物をキャッチする。「家族なんだし頼ってほしい」と話す瀧昌に、遠慮がちに神棚の掃除をお願いするなつ美。瀧昌から海軍の号令のような指示をしてほしいと提案され、なつ美は戸惑いながらも指示をすることに。

数日後、なつ美たちの家で餅つきが行われ、芳森芙美子(山本舞香)と深見龍之介(小関裕太)も訪ねてくる。2人の仲を取り持ちたいなつ美は、一緒に酒の買い出しに行くようお願いする。買い出しの道中、2人は八百屋の店先で少年がりんごを盗んでいるのを目撃する。少年の代わりに代金を払う芙美子。逃げようとする少年に対し、深見は意外な一面を見せ…。

「波うららかに、めおと日和」は毎週木曜日22時〜フジテレビにて放送中。




(シネマカフェ編集部)

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