「あんぱん」原菜乃華が生出演 華丸・大吉と「あさイチで朝ドラ受けするのが夢だった」と感激

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2025年06月05日 08:38  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

原菜乃華(2025年撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)第49話が5日に放送された。


情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、のぶ(今田美桜)は、兄に赤紙が届き不安がる生徒に勇ましい言葉をかける。しかし、次郎(中島歩)の言葉が引っかかり心の中は震えていた。そして嵩(北村匠海)にも、とうとう赤紙が届く。銀座のカフェに呼び出した登美子(松嶋菜々子)の前で嵩は不安を口にする。そして嵩は高知に戻っていく。


のぶの妹(三女)・朝田メイコを演じる原菜乃華(21)があさイチに生出演。あんぱん舞台の高知ロケも行った。


原は「お二人(博多華丸・大吉)とあさイチで朝ドラ受けをするのが夢だったので」と笑顔を見せた。大吉は「夢が小さい」と謙そんし、華丸も「いつでも言って」と応じた。大吉は「健ちゃん(辛島健太郎=高橋文哉)に恋してなかったっけ」と話を振ると、原は「楽しみしていてください」と今後の展開に含みを持たせた。華丸は「ムムッ」と反応し、「僕はあのシーンが好きでしたね。嵩と次郎が鉢合わせになったときの…あそこ、かわいかった〜」と、メイコが慌てて戸惑うシーンを振り返った。原は「うれしい〜、一番気まずいときの…」と話し、華丸に「もう1回やってもらっていいですか」とリクエストされ、はにかんでいた。


「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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