おばたのお兄さん、幸せ家族ショットの裏での“悲劇”明かす　“カラス襲撃事件”「起こった出来事や写真は全て本当です」

　お笑い芸人・おばたのお兄さん（36）が、5日までに自身のブログブログを更新。後輩芸人・バチョフ（32）が撮影した、妻でフジテレビアナウンサーの山崎夕貴（37）と息子との家族写真を多数公開し、さらに“奇跡の瞬間”となったカラスとの一幕も振り返って話題を呼んでいる。

【写真】「危ない！」飛んでくるカラスにびっくりするバチョフ

　ブログでは「推し活をしていた後輩が頭をど突かれ剥がされた話」と題し、「※この話はノンフィクションであり、起こった出来事や写真は全て本当です」と前置き。バチョフが撮影した家族ショットの数々を披露した。鳥居を背景にベージュのスーツ姿のおばたと、ブルーの産着に包まれた息子を抱っこする山崎アナとの3ショットや、妻子を守るようなポーズの写真も公開され、温かな家族の雰囲気が伝わる内容となっている。

　その一方で、あるユニークな“事件”も起こっていた。バチョフが自身の推しである「超ときめき▽宣伝部」（▽＝ハート）辻野かなみの写真集をカラスに紹介するというシュールな撮影を試みたところ、上空から親カラスが急降下し、バチョフの赤い頭に「てめぇこのヤロー！」と言わんばかりの勢いでタックル。「多分だけど…子カラスに近づいた赤い人間を親カラスが守ったんじゃないかなって」と、おばたはカラスの“親子愛”まで読み解いていた。

　「頭から血が出てないか確認したけど、赤すぎてわからなかった」というオチまでついたこの一件には、ファンからも爆笑のコメントが続出。「奇跡の瞬間を写真に収めてるのも流石」「バチョフさんお大事に笑」「最高すぎる」など、反響は大きく、「バチョフさんまさかのヅラ?!笑」といった冗談交じりの声も寄せられた。

　最後におばたは、「剥がすときは優しくね」とカラスに語りかけ、「いつもありがとう」とバチョフに感謝の言葉を添えて締めくくっていた。