NEWS増田貴久(38)が5日、都内で「ファッションフリークショー」アンバサダーお披露目会見に登壇した。
「ファッションフリークショー」(9月12〜28日、東急シアターオーブ)は、世界的ファッションデザイナーとして知られるジャンポール・ゴルチエの激動の半生を描いたエンターテインメント。創造の軌跡を音楽、ダンス、ファッションを融合させた舞台芸術として描き、2年ぶりに日本に再上陸する。
会見では写真家レスリー・キー氏が撮り下ろした、「ファッションフリークショー」の舞台に登場する衣装をまとったビジュアルが解禁された。増田はジャンプした瞬間を捉えたものだが、表情が完璧に決まっており、1発OKだったという。「乱れないですね〜」と自画自賛し「ショーに出てるつもりで、踊りながらやらせてもらいました。僕もファッションフリークショーをオーブで見られるのを本当に楽しみにしています」と話した。
公演のキャッチフレーズ「全ての人は美しく、変人(フリーク)!」にちなみ、自身の変な点を問われると、移動時間の過ごし方を挙げた。「新幹線や飛行機で2時間乗ってますみたいな時間があると、僕はただ単に移動をしてるってことをしてるんですよ。メンバーは台本読んだり、音楽を聞いたりしてる。僕はただ座って外を見てるだけで、何もしないんですよ」と話した。「周りに言われて変だってことに気付いたんです。ボーッとしてるよねって。ボーッとしてるっていうか、移動してるんです」と独特な言い回しで明かした。
増田は5月14日に、顔の痛みや腫れの症状があるなど体調不良で活動の一時休止を発表。医師の判断のもと同23日から活動を再開し、元気な姿を見せた。
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森星(33)と萬田久子(67)も出席した。
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