ハライチ澤部「実家の電話線引き抜いた」バイト面接の合否を拒絶した過去

ハライチ澤部佑（39）が5日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月〜金曜午前11時50分）にMCとして生出演。芸人になる前にバイトに応募したものの、仕事をしたくなくなってしまったエピソードを話した。

ゲストの「あのちゃん」こと歌手でタレントの、あのが「芸能界に入るきっかけ」についての話題で、アイドル募集のXに写真を送付したものの、応募先から好感触な返信メールが何十通も届いたものを無視し続けたと回想。その流れで、澤部が自らのバイト経験談を話し始めた。

澤部はあのに「気持ちは分かる」と話すと「俺もバイト面接行ってさ、合格だったら電話します、って言われて、実家の電話線引き抜いて、もう働きたくなくなっちゃって」と語った。相方岩井勇気（38）は「コイツ、ヤバいやつです」と澤部を指さした。

「自分で面接に行って…でも近いよね」と同意を求めると、あのに「近い、同じ感じで」と返された。岩井は「本当にヤバいですから、澤部さんは、実家から一番近いスーパーのバイト1日で辞めてますからね」と澤部の働きたくない過去について暴露した。澤部は「そういうの続けていたら、どこもいけなくなっちゃった、地元を」と話した。島崎和歌子（52）から「よく毎日ここに来てるねぇ」と感心された。