【間瀬翔太】6年連続で何らかの手術 下半身部位の手術に「恥じらいよりも体調管理が大切」「悩んでいる方がいたら是非病院に」

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2025年06月05日 15:38  TBS NEWS DIG

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俳優で准看護師資格を持つ間瀬翔太さんが自身のブログで、ある手術を受けたことを明かしました。
 

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間瀬さんは2019年に脳出血を起こし、10万人に1人の割合でしか起こらない難病「脳動静脈奇形」にかかっていることがわかりました。記憶障害や運動機能障害などに見舞われながらも、看護とリハビリを経て「2024年には高卒認定も取得」。さらに、看護師の方々に救われた経験から、准看護師を目指したと、過去のブログで伝えていました。


間瀬さんは今回のブログを「手術歴6年連続達成」と題して書き出し「実は脳出血を起こした2019年から、毎年大なり小なり手術を繰り返してるんですよね」と綴りました。「喉だったり目だったりと頭皮(手術痕)だったり」「さりげなく毎年やってるんです」として、「今回は【肛門狭窄】と言う症状での手術でした。」と明かしています。
 



間瀬さんは「お尻の穴が人よりだいぶ狭い」「硬い便などを排出しようとすると肛門に負荷が掛かりやすく、それが裂傷に」「一時的に治ってもまた体調次第で繰り返す」と、何とも苦しい状況にあったことを明かしました。そして「こんな状態を20年」その理由は「単純に【恥ずかしかった】」としています。

 


しかし間瀬さんは「看護学校に通ってみて恥じらいよりも体調管理が大切だなと再確認」として、病院で受診するに至ったと経緯を説明。「少し変わった症状とか病気があると周りには理解されづらい」「単純に悩みを打ち上げづらい」と、日々の人付き合いにも影響していることを明かしました。自分と同じように “恥ずかしいから” 受診を控えている人たちに向けて、間瀬さんは「同じ症状では無くても、似た様に悩んでいる方がいたら是非病院に足を運んでみて下さいね。」と呼びかけています。

【担当:芸能情報ステーション】

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