Aぇ!group正門良規(28)が5日、大阪市の堂島リバーフォーラムで開催中の「Immersive Museum OSAKA2025」(9月5日まで)に登壇した。
最新のテクノロジーで芸術作品の世界をよみがえらせる没入体験型ミュージアム。今回は「印象派と浮世絵〜ゴッホと北斎、モネと広重〜」と題し、印象派と浮世絵の世界を描く。
2年連続で公式アンバサダーを務める正門は「芸術とかミュージアムが1歩踏み入りづらいと思っている方も全然そんなことない。絵画が大好きな方も違った視点があるし、新しい体験ができると思う。1枚でも見たことがある絵があれば、会場に足を運んで欲しい。ここでしかできない体験ができると思う」と来場を呼びかけた。
自身が今、没入していることを聞かれるとギターを挙げ、「中学から続けてて、グループでもバンドをやらせて、ギターをやらせてもらっているんですけど、仕事よりも趣味で触っている時間がどんどん増えてきて。ちょっと沼やなと。時間を忘れちゃいます」と笑った。
イベントではAIゴッホによる似顔絵や、AI北斎による浮世絵の制作も楽しめる。AI北斎が書き上げた自身の浮世絵に「われながら似合っている。そろそろ時代劇の仕事が来るんじゃないかという自信をえました」と笑った。
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没入型ミュージアムのアンバサダーといえば、Snow Man阿部亮平も「モネ&フレンズ アライブ」展のアンバサダーを務めていた。
阿部については「尊敬ですね。阿部くんは何度かお仕事をご一緒させていただいてますが、頭がいいし、知識もあるのに親しみやすい。賢い人独特のとげみたいなものを感じない。お人柄も知識量もそうですし、まだまだ勉強されてる姿勢も見習わないと」と話していた。
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