
歌手の舟木一夫さん(80)が、新型コロナウイルス感染の後遺症のため、出演予定だったコンサートが延期されることが分かりました。
【写真を見る】【 舟木一夫(80)】 新型コロナ後遺症のため コンサート延期 関係者「大事を取った」
5月27日、コンサートを主催する「アイエス」の関係者は、舟木一夫さんが新型コロナウイルスに感染し「高熱が続いため、舟木一夫さんが入院した」と、TBSの取材に明かしていました。
今回「アイエス」の公式サイトでは「舟木一夫本人がコロナ感染後、後遺症が続いており、下記公演を延期させていただきます」と、報告。
続けて「本公演を楽しみにお待ちいただいておりました皆様にはご迷惑とご面倒をおかけすることとなりますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます」と、しました。
また「予定しておりました下記公演のチケットは、延期公演でのご利用いただけます。延期日程でご都合がつかない場合、購入場所での払戻しとなりますので、大切に保管していただきますようお願いいたします」と、呼びかけています。
【対象公演】
●6 月 9 日(月) 松山市民会館大ホール
延期日程→11 月 26 日(水) 同会場 松山市民会館
●6 月 10 日(火) 上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール)
延期日程→10 月 7 日(火) 同会場 上野学園ホール
公式サイトでは「公演直前のご案内となりましたことをお詫び申し上げますとともに、ご理解賜りますよう重ねてお願い申し上げます」と、謝罪しています。
きょう「アイエス」の関係者は、舟木一夫さんの体調について「順調に回復している」「今回の延期は大事を取った」とTBSの取材に明かしています。
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【担当:芸能情報ステーション】