国会改革、検討項目で骨子案=与野党協議会
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2025年06月05日 17:01 時事通信社

衆院各会派で構成する国会改革協議会(座長・浜田靖一衆院議院運営委員長)が5日に開かれ、与野党の筆頭理事が今後の検討項目を整理した骨子案のたたき台を提示した。首相を含む閣僚の国会出席の在り方や、少数会派への配慮、国会議員の欠席理由拡大など7項目を列挙。協議会は、今国会中の骨子案の取りまとめを目指しており、10日に改めて議論する。
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